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Klause Schulze(また)ニューアルバム

止まるところを知らないクラウス・シュルツ氏、またニューアルバムの情報です。タイトルは、「Kontinuum」、収録曲は以下のとおりだそうです。

1: "Sequenzer (from 70 to 07)" (24:54)
2: "Euro Caravan" (19:41)
3: "Thor (Thunder)" (31:47)
Total: 76:24

発売は3月末日前後のようです。

しかし、リイシューは、年間で考えるとほぼ月1枚のペースで行われており、さらにニュー・アルバム、すごい状況ですね。ファン嬉し泣かせの状態ですが、彼がこれまで発表したアルバム数からするとあと2年ぐらいは続いてしまいそうですね…

続くシンセサイザー系関連ニュース~Klaus Schulze

次のクラウス・シュルツのリイシューが発表になりました。また4枚も同時発売、発売時期は3月末です。

「Blackdance」 (長いボーナストラック収録)

「...Live...」(ボーナストラック1曲収録)

Klaus Schulze's Wahnfried名義「Trance Appeal」 (ボーナストラック1曲収録)

「Ballett 3」 (「Contemporary Works I」で既発、短いボーナストラック収録)

最近は購入が発売に追いつけず、差は広まるばかりです…

Timewindきましたか~

クラウス・シュルツのリイシュー・ラッシュ、とうとう名作「タイムウィンド」の登場です!オフィシャルサイトの情報によると、

「Timewind」 (ボーナスCDに1975年と2000年の2曲の長い曲を、と書いてあります。つまり2枚組ってことですね!)
「Trancefer」 (こちらは2枚組とはありませんが、2曲のボーナストラック。非常にレアな限定LP(ハーフスピードカット、45rpm)より)
「Drums 'n' Balls」 (Wahnfried名義のものでボーナストラック入り)
「Ballett 2」 (Contemporary Works Iより、ボーナストラック入り)

いずれもRevisited Recordsより発売され、SPYによって販売されます。11月の予定です。やはり「ミラージュ」と双璧をなす彼のタイムウィンド、楽しみです~。

追いつかない…Klaus Schulze氏

次の再リリース予定が発表されました!

またまた4枚も。発売は8月末頃だそうです。
Cyborg (50分以上にも及ぶライブボーナストラック収録)
Inter*Face (2曲ボーナストラック収録)
Dosburg Online (最後のところ、少しましなフェイドアウト、だそうです)
Ballett 1 (Contemporary Works Iのセットもので発売されたもののうちの1枚)

CDはInsideOut Music関連のレーベルRevisited Recordsから発売される予定です。お楽しみに!(私はまずはCyborgです)

Klaus Schulze01作目 『Irrlicht』 (1972)



ドラマチックなイントロですね~。何に例えようもないオリジナリティに満ちあふれたKlaus Schulze氏のソロ・デビュー作、『Irrlichit』の幕開けです。曲のタイトルは「Ebene」。最近の再発シリーズの中で、やっと出現した、そして当然のことながら連続番号も01を付された作品です。ファンの方のいろいろな意見を拝見していても、70年代の一連の作品こそ彼の傑作とする中で、この作品こそ『Timewind』も『Mirage』も抑えて最高作とする意見も少なくありません。デビュー作に最高傑作の烙印を押されてしまうのは、Procol Harumの「A Whiter Shade of Pale (青い影)」がそうであったように、その後の当事者を苦しませることになったりするのですが、その後の一連の作品を黙々と出し続けている姿を見る限り少なくともKlaus氏にはその問題は無かったようです(商業的成功が伴わなかったから…?)。

レスリー系の重厚なオルガンが折り重なるようにたたみ掛けるイントロから、やがて綿々と流れるゆったりとしたウェイブに乗って風が吹き交うような、一聴して火星風の風景がとうとうと広がるスペースチックな曲。この惑星には、ジャケットに登場する不可思議な生物が傷ついて横たわっているに違いありません。
そして曲は唐突に2曲目「Gewitter」へ。こちらは宇宙を浮遊し、惑星間移動を試みる宇宙船の航行イメージ。時折傍を隕石が通り過ぎる様が、下手な映画より余程イマジネイティヴに描き出してくれます。
3曲目「Exil Sils Maria」はむしろ地表に空いた無限の穴の中へ落ち込んでいくような、虚無的な作品。このアルバム全体に共通するストイックな冷たさのようなものを一番強く感じさせる曲です。
全般的に、ジャケットの絵に描かれた宇宙、異星、ダリ的不可解な生物は、当時のオリジナルLPに収録されていた上記3曲のトータルな音のイメージを良く表していると思います。

そしてBonus Trackの「Dungeon」。音色に種類のない当時のオルガンを一生懸命操作する彼の姿が目に浮かびます。この全くリズム楽器を使わずに、24:00に渡り繰り広げられるドローンミュージックの音源は、なんと時1976年、フランス、リームにおけるライブを収録した2チャンネルテープだそうです。今こうして聴いてみると、30年前に、しかもライブで創り出された音楽とは思えないような新鮮な息吹が感じ取れます。ちょうどこのライブが行われた頃の70年代中期スタジオ作品に見られるような「キラキラ」とした音のシンセサイザーは登場しません(ノイズのようなものは聴き取れますが)が、むしろ単純なオルガンの音の中に、Schulze氏の即興的シンセサイザーが跳ね回る様子が、やはり彼も若かった!と思わせる躍動感に満ちていたりして、少し微笑ましかったりもします。
このリームでのテープには3曲が収録されていたようで、そのうちの1曲は今日まで未発表、1曲が本作に収録、そして残りの1曲が以前発表された10枚組CD、『Jubilee Edition』に収録されているということで自分のライブラリを調べてみようと思いましたが、自分が所有しているのが『Silver Edition』と『Historic Edition』であったことに気づき断念。当時10枚組のセットを5セットも出されたSchulze氏、さすがに私も頭の2セットしか手に入れられず、それでもこれらは今では廃盤となり、貴重な存在にはなっているはずです。そもそも日本でこのセットをすべて所有している方が一体何人存在するのか、知りたいものです。そうしたことも、彼の来日公演を実現するには参考の情報になるのかもしれませんね。

今日HMVから届いたばかりのこの『Irrlicht』、まだ1回しか聴いていませんが、私の中でも確実に彼の作品の中でも上位人気作品となる予感は十分にしています。

Klaus Schulze氏最新re-issue盤ニュース

久し振りにKlaus Schulze氏のニュースです!

また4枚もリイシュー盤が発売になります。リリース日はドイツで2006年4月28日、ヨーロッパが5月1日、そしてアメリカが5月9日と23日だそうです。

注目の発売タイトルは、
Irrlicht
Dziekuje Poland
Are You Sequenced?
The Crime Of Suspense (from the set Contemporary Works I)
の4枚。特にIrrlichtは1972年の記念すべきソロデビューアルバム。彼の若き日のアグレッシブな姿勢が感じられる名盤です。

私は余りにも大量なリリースラッシュに購入が追いつかず、また既に所有しているもののレビューさえ追いついていないため、まずはそちらで引き続き努力します。余力のある方はぜひお手元に!

Klaus Schulzeの次の再発盤予定

オフィシャルサイトの情報によると、次の再発盤は、以下の4枚だということです。発売予定は12月。ボーナスを取っておきましょう!

Moondawn
Angst
Das Wagner Desaster (double CD)
Vanity Of Sounds (from the set Contemporary Works I)

美しいジャケットです…

Klaus Schulze氏のオフィシャルページにNew Albumに関する情報が掲載されました。こちらでは10月4日発売となっています。

美しいジャケットです。ジャケット画像データにリンクを貼らせていただきました。

Cover CD Moonlake

Klaus Schulze 『Moonlake』10/25 on Sale!

Klaus Schulze御大のNew Albumは、9月発売と言われていましたが、今日(日付が変わっているので昨日ですが)タワレコで10/25発売となっていました。さてさて、どんな音を聴かせてくれるのか楽しみです。

Klaus Schulze 『Mirage』

MIRAGE (No.08)
(Total Time: 77:10)

紛うかたなき、Klaus最高傑作だと思っています。ジャケットの端正な彼の顔とその色調といい、収録曲の曲名といい、そして何より曲が素晴らしいの一言につきます。
このアルバムでのBONUS TRACKは1曲、19分39秒に及ぶ、オランダ映画のサウンドトラック音源です。このトラックに付されているコメントは次のとおり。

「我々は嘗てリリースされたことのない長いトラックを加えもした。このトラックはKlausがMIRAGEを録音する6ヶ月前に録音されたものである。それは、もともとオランダ映画のために作曲されたサウンドトラック作品の完全なヴァージョンである。この作品からのわずか5分間だけは、以前、現在まで長らく廃盤になっているサンプラーに使われたことがある。残念なことにサウンドクォリティはクリーンなデジタル時代用のものではない(とはいえ我々は気に入っている)。これは単なるボーナスということだから。」


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