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年明け読書は須賀敦子さんから

今年に入って最初の本、「ミラノ 霧の情景」を読み終わりました。本としては全集の第一巻の半分ほどですが。

彼女の独特のモノローグのような文体で貫かれ、彼女が書く人間模様と読者との間に硝子を一枚挟んだかのような個性的でクールな随想集です。舞台はほぼイタリアのミラノ、時折ベネチアやピサ、ジェノア等が登場します。

私はこれまでイタリアに2回(仕事で1回、プライベートで1回)行きましたが、いずれも一都市への滞在期間が短く、彼女のように生活したものでないと書けないイタリアはまだ見たことがない気がします。特に仕事で行ったときは、ホテルがなかなかとれず、テルミニ駅の隣の小さなビジネスホテルに泊まったのですが、かなり建物も設備も古びていて、だからといって古き良き時代を思わせるものでもなく、居心地の悪い思いをしたことが思いの外強く印象として残っており、そのマイナスイメージを背負ったまま今日に至っています。もちろんシスティーナ礼拝堂、アッシジの大聖堂、ベニスのゴンドラ、ナポリのベスビオ山などなど、幾多の美しいシーンももちろん心に残ってはいるのですが…

Poohのような素晴らしい音楽を生む国なのですから、このまま終わらないよう、リベンジの旅にいつかきっと行きたいと思います(そのときはPoohのライブが観られたらなお良しです…)
2008年01月06日 | Comments(2) | Trackback(0) | 遠い音楽日記
コメント
>ciapoohさん

Robyが絶唱する「朝日のあたる家」、いいですね!

機会があれば、お言葉に従い、ぜひ『グラッツィエ』連呼してきたいです。機会が欲しい~
ウォーゼル URL 2008年01月10日 20:07:07 編集
 Poohライブ、行かれるといいですね♪
 私は人さまのお話からイタリア疑似体験を楽しみ、
 新たなPoohアルバムが出ると知っただけで、盛り上がっております。
 もしイタリアに渡れましたら、『グラッツィエ』を多用してみてはどうでしょうか。
 Poohの皆さんみたいに☆  
 - 単に真似をしたい願望ですが、素敵が広がりそうですよね -
ciapooh URL 2008年01月07日 13:48:35 編集

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