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黄金の刻、今年も行ってきました

今年もTEPCO一万人コンサート17th、真説・山椒大夫 世界劇黄金の刻-愛と永遠の絆-を観に行ってきました。

同じ出し物を二年連続で拝見させていただいたのですが、むしろ今年の方が感動が大きかったです。涙があふれそうになった回数も去年より増えました。何故かな、と考えると、やはり世界劇、スケールがとてつもなく大きくて、私の許容力では1度で感得し得なかった部分がやはりたくさんあったんだろうな、と思いました。逆に考えれば、これだけのものをゼロから生み出せるなかにし礼さん、小六禮次郎さんの力には言葉もありません。

席も影響したのだと思います。昨年南東だった席が今年は南のかなり中央に近い二階席だったため、さらにステージ全体が上から下までよりすみずみまで見渡せ、観やすく、また理解もしやすいところでした。

キャストは昨年も山椒大夫を演じた里見浩太朗さんの他はほぼ入れ替わっていましたが、むしろ全体としてのまとまりは今年の方が上回っていたかもしれません。みなさん息のあった密度の濃い演技をされておられ、特に昨年同様宝塚出身の朝海ひかるさんの厨子王ははつらつとしていて気持ちよかったです。もちろん麿赤兒さん率いる大駱駝艦のみなさんのシュール且つ大胆な踊りも磨きがかかり、一層動きに柔軟さが増したようです。

音楽は相変わらずドラマティックで、親しみやすいメロディを用いながらも、時には繊細に悲しみを奏で、時にはどす黒く悪を表現していて、素晴らしかったです。和太鼓の小林正道さんと大江戸助六太鼓のみなさんも圧巻でした。日本人が無感覚に身につけている本能的なリズムが小気味よく響き渡り、レーザー光線の嵐の中ではね回っていました。

今日、終盤に近づくに従い強く感じたのは、この2時間半の音楽に武道館をいっぱいにするだけのお客さんが包まれ、とても「ふくよかな時」を過ごせたことは、なんと贅沢で幸せなことだろうか、ということです。音楽は人の心を豊かにしてくれるということを身を以て体験できた私にとっての貴重な時間でもありましたし、これこそ聞いている人たちすべてにとっての「黄金の刻」でもあったのだな、ということです。

やはり音楽って素晴らしいです。



こちらは去年の記事ですが、もしよろしかったら合わせてお読みください。

http://worzel.blog22.fc2.com/blog-entry-461.html

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