スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 | スポンサー広告

人間自身考えることに終わりなく

池田昌子さんの『人間自身―考えることに終わりなく』を読みました。

もともと本屋で、最初の一編、「自殺のすすめ」を読んで、あぁ、なるほど!とひどく強くひざをぽんっと叩きたくなったのが読んだ理由です。あまり日ごろ哲学的なものに触れたり、そのような思索にふけることがない私ですが、なんだか読み終えて、考えることの必要性を感じました。とにかく、まずはこの一編を読んでみてください。一度池田ワールドを体験してみようと思うこと間違いなしです。

そして全体を読むと、私自身毎日自分なりに目指すものを目指して忙しく生きていると思いますし、一生懸命考えてもいるのですが、それはどうしたら仕事をうまく進めていけるのだろう、ということのために考えているのであって、池田さんのいう「考える」の域では全くないことを痛感します。人間なんだからもう少し思索してみたら?なんて自分に対して思わされます。

しかし一方で、一部のエッセイには頷じ得ないものもあり。もともと人にどう思われるかなんて気にしてない、という感じなので、それはそれでいいのですが…

池田さんに影響を受けて、小林秀雄氏にも再注目。大学受験の頃、現代国語で受験生泣かせの文章といえば小林秀雄氏であったことを思い出すのですが、今はあらためてじっくり読んでみたい、という気にさせられます。今度。

2007年06月23日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記
コメント

管理者だけに表示する
HOME

ご覧いただいた方の数

最近いただいたコメント

記事を書いた日

Twitter

探しているキーワード

記事の分類

遠い音楽の環

自己紹介

Worzel Wonderland

雲の鼓動

ジャバラ姉妹

桜の夢の中

藤野由佳さん

由佳さんのRivendell

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。