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Earth Side~難波弘之さんの傑作です!

難波弘之さんの難波弘之&Sense Of Wonder名義のミニアルバム「Earth Side」を、ZABADAKのライブのときにゲットしたことは以前書きました。今日はそのアルバムのご紹介。

以前からプログレ好きの私にとってとても気になる存在だった難波さんの音楽にやっと触れることができた!という喜びは、そのまま音と同化して聴く喜びへと変わっていきました。1曲目の「ZINZI-WANA」のコーラスで始まるイントロに意表をつかれましたが、メロディがとてもポップで、懐かしいプログレのエッセンスが香しい演奏に包まれて、とても心地よい響きです。そのコーラスも若干ジャマイカンな味付けで新鮮です。

そして2曲目「Lagrange Point」。まさにプログレの王道、というか、キャメルやルネッサンスがよく使うキー・チェンジを繰り返し行進曲風のリズムで前へ前へと進んでいく様が何ともいえず格好いいんです。後半の間奏は拍子が増えて小節が間延びしたような独特の変拍子(8分音符が10個並んでいるような感じ)。やっぱりこれですよ!

「Dark Half」、分厚いオーケストレーションが印象的なミディアムテンポのロック。かなりエマーソン・レイク&パーマーを意識しているような各人の演奏ですね。ドラムのそうる透さんの小刻みなドラミングなど、カール・パーマーを彷彿とさせます。

一応アルバム最後の曲という位置づけ(最後の曲はボーナス・トラックなので)の「Earth~百億の昼と千億の夜」。ASIA風プログレハードなリフ&メロディを中心に、軽い東洋タッチの間奏が時折顔をだしつつ、難波さんの繊細なヴォーカルが緩やかな風のようにサウンドの間をそよぎます。ピアノ伴奏が豪華。

そして本当の最後のはご存じ「America(Bonus Track)」。これはレナード・バーンスタイン作曲で、キース・エマーソンが好んで弾いていた曲だったと思います。途中ドヴォルザークの交響曲「新世界より」からの引用があったりで、なかなか楽しい仕上がりです。キーボードで弾くスティールドラムのような音色が異国情緒を誘っていて、これまたプログレファンにはたまらないです。

5曲、トータル36分、昔のLP一枚分は収録されているのですが、あっという間です。それだけ充実した内容だからだと思います。そして今は先日いろいろとお話をさせていただいた難波さんのイメージもオーバーラップし、難波さんという「大きな(背丈という意味ではありません)」人を感じることができる作品であることを改めて強く意識させられました。

今度はZABADAKライブの中で、ぜひSense Of Wonderコーナーを!難波さんキーボードと吉良さんギターによる音の一大絵巻、きっとファンを魅了するに違いありません!

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  2007年05月26日 19:11:28 編集

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