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さよなら!セブンティーズ

さよなら!セブンティーズ さよなら!セブンティーズ
サエキ けんぞう (2007/02)
クリタ舎
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先日のサエキけんぞうさん、パール兄弟のライブ即売で購入、しっかりサインをいただいた最新作、「さよならセブンティーズ」、大変面白く読ませていただきました。

私より少しだけ年上のサエキさん、生き方は全然違っていても生きてきた時代はほぼ同じ。私がひたすらビートルズに耽溺していて聞き逃してしまった70年代の日本の音楽シーンのことがサエキさんというフィルターを通して克明に描かれています。そこにはやはり同時代の懐かしさが溢れており、当時を思い出しながら一気に読み終えてしまいました。

もちろんはっぴいえんどシュガーベイブなどの和製ロックのことだけでなく、ローリング・ストーンズ、エルビス・コステロといった洋楽に係わる記述も興味深く、なかでも私が一番「そうか~」と気がつきまた納得したのが、サエキさんがホワイトアルバム以降のビートルズを「新譜」として聞かれていた、ということ。完全に後追いでしか聞けなかった私にとって、あれらの驚異的な作品群が新譜として世に出てくるのに立ち会えた、ということは本当に羨ましいことだと思いました。

最後にもう一つ。サエキさんは私にとって駿台予備校の先輩であることが判明!今度おめにかかったら駿台の先輩と呼ばせていただきたいです!しかもこの本に出てくる先生のお名前、もちろん私も教わりました!古文の桑原先生、そして(本文では伊藤長十となっていますが本当は鈴木長十先生と)受験英語の神様伊藤和夫先生、その他現国のロマンスグレー藤田先生などの名も思い出されます。サエキさんは午前部理科2類、私は午前部にいけない人が行く昼間部、しかも私立文系、通称昼私文に在籍しておりました。運が良かったのは、その伊藤先生やら桑原先生やらなぜか有名教師目白押しの時間割だったこと。私の人生において最も勉強した浪人中の一年間、高卒時30台だった英語の偏差値を受験前には70台にまで引き上げてくださった伊藤先生とその原動力「基本英文700選」には今でも感謝しております。

そしてサエキさん同様、授業が終わると勇んで御茶ノ水ディスクユニオンに日参していたことも、今の音楽人生(著作、演奏ではないですが)につながる重要な時間だったことも同じなのでした。

サエキけんぞうさんのsaekingdom.comでのこの本の記事
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