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Shiro Sasaki and Caoba Big Band Again (1st Stage)

なんだかBuffaro Springsfield Againみたいで格好いいタイトルだと思いませんか?

Shiro Sasaki and Caoba Big Band
(Tp)佐々木史郎くん、佐久間式ドロップさん、小林太さん、五反田靖さん
(Sax)本田雅人さん、吉田治さん、アンディーウルフさん、臼庭潤さん、山本一さん
(Tb)佐野聡さん、佐藤春樹さん、河合わかばさん、内田光昭さん
(Pf/Key)青柳誠さん、(B)土井孝幸さん、(Ds)石川雅春さん、(Per)玉木正昭さん、(G)田中義人さん

一昨日2月23日、日本が誇るリードトランペッター佐々木史郎くん率いるCaoba Big Bandのファーストアルバム発売記念ライブ「SHIRO SASAKI Caoba Big Band~1st Album 「Peace!」発売記念ライブ!~ 」、聴いてきました。場所は前回と同じ目黒のBlues Alley Japan。会場は立ち見が出るほどの盛況ぶり、そしてまたしても若い女性が恐らく80%ぐらいを占めるという人気ぶりでした。

この日もライブ開始前にはPink Floydの「驚異」のDVDが店内随所にあるモニターから流され、しばし私としては別な幸せ気分が味わえました(因みにセカンドステージ前はジョニ・ミッチェルのライブ。ジャコパスが、パトメセが、と凄いメンツの野外ライブでした)。

それはさておき、1時間程同行の人たちとビール他を飲んでおしゃべりをしているうちに後から頼んだワインが早くも1本空き、なかなか美味しい料理も一段落した19:40頃、いよいよ1st Stageがスタートです。

今回はメンバーがばらばらとステージに集まり、全員がそろったところでさぁ、という感じでスタート。静まりかえった観客を前に炸裂するイントロ、1曲目はアルバム「Peace!」でも1曲目に収められた「Dujii」からです。前回は初めて耳にする曲ばかりでしたが、今回はCDを聴いて少し耳慣れしているせいか、スムーズに体が音に身を任せることができました。軽快なテンポはどこまでも心地よく滑らかで、まさにライブの滑り出しにぴったり、という曲です。

この後すぐパート別の楽しいメンバー紹介第一弾。まずはサックスパートから。
パパイヤ鈴木 with HOTTER THAN HOTや及川光博さんのツアーでも史郎くんと行動を共にしているというバリトンサックス山本一さん。そしてサザン、ドリカムのバックの他、ご自身でシルバー・ライニングというバンドも率いる吉田治さん、早稲田大学出身だそうです。J-JAZZ NETというサイトでライブが聴けるともおっしゃっておられましたhttp://www.jjazz.net/。そしてカナダからこのバンドのために?来日、アンディー・ウルフさん。冗談も含め日本語がとてもお上手です。小松政夫さんに似ていて、本当に知り合いになってしまい、ツーショットの写真まで撮られたというのは臼庭潤さん。そして最後が国立音大出身、知る人ぞ知る本田雅人さんで締めくくりです。

2曲目、アルバムでも2曲目「Ride On」へ。スペイシーな(やはり私にはスティーブ・ミラー・バンドが思い出される)イントロ。シスコの香りがぷんぷんしています。この曲で史郎くんが初ソロをとり、さらに本田さんのサックスソロと共にテンポアップ、ファンク感が爆発して、スピード感あふれるエンディングを迎えます。

3曲目は「???」というアルバム未収録の曲(今回も史郎くんにセット・リスト・リクエスト中です。正式名称は後ほどご紹介できるかと…頼みます。コメントでもいいっす)。小気味の良い4ビートに乗せて気持ちよさそうに史郎くんが吹くトランペットがまた心地よい曲、ハモンドオルガンの音色が懐かしく響きます。

ここでトロンボーンの方のメンバー紹介。河合わかばさんは米米の他、日本関軍なるグループでも演奏されているそう。そしてコンガ、バンデーロ、ピアノも弾かれる佐野聡さん。バンドの中では風貌といいものの言い様といいもっとも個性的でカラーがあるように見える方です。ちょうど昨日がお誕生日だったそうです。あとは史郎くんがお世話になっているという佐藤春樹さん、内田光昭さんの紹介を経て曲は4曲目へ。

手拍子が大事な「NEW MORNING」。やや短いヴァージョンだったように思ったのは気のせいでしょうか。幻想的なオルガン、本田さんの美しいフルートソロが聞けました。因みに、ライブの都度、どの曲で誰がソロをとるかは直前まで教えないんだそうです。それなのにこれだけまとまりつつも個性的な演奏が繰り広げられる彼ら、ただものではないことがよくわかります。この日はお客さんの定番手拍子がやや控えめだったため、予習をよくしてくるように、とのお言葉を史郎くんからいただきました。

今日はバーバリ風のハンティング帽の史郎くん、ディジー・ガレスビーモデルを吹く五反田靖さん(史郎くんの大学の後輩)からトランペットパートの紹介。小林太さんは、最近手に入れた南京玉すだれを次回までに練習してきて披露してくださるそうです(どこまで本当かは…)。

曲はアルバムに戻って「X File」。軽快なテンポで本田さんのソプラノサックス、小林さんのフリューゲルホーン、そしてトランペット隊の一糸乱れぬ演奏は快感です。

メンバー紹介は管楽器以外へ。元なにわエクスプレスの青柳誠さん、TUBEや廃品打楽器楽団でご活躍の玉木正昭さん、そしてパーマをかけたベースの土井孝幸さん、目当ての人も多いらしいドラムス石川雅春さんとギターの田中義人さんの紹介を経て終盤へ。

アルトサックスの吉田さんのソロをはじめ、隙のない音楽を凝縮して届けてくれた青柳さんのオリジナル「ZURI ZURI」、そして1st Stage最後の「Peace!」へとつながります。個人個人がピースなら世の中良くなるんじゃないか、という単純で実現可能そうな思いを込めたタイトルで、史郎くんのニューアルバムのタイトル曲でもあります。会場から手拍子がわき上がり、お客さんと一体となって繰り広げられた水準の高い演奏で、もう1st Stageだけでお腹いっぱい(また30分経つとお腹が空くのですが)、という1時間強でした。

(後日2ndステージ書きます~。)
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