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SHIRO SASAKI and Caoba Big Band ~新年会LIVE~@目黒BLUES ALLEY JAPAN 1stステージの巻

1月11日、今年最初、そして自分にとっては行くこと自体が初となる目黒BLUES ALLEY JAPANへ、我が同級生(であることが最近わかったばかりの)佐々木史郎くん率いるCaoba Big Bandのライブを聴きに行ってきました。

(史郎くんに読んでもらったら、誤りが数箇所発見されました。失礼いたしました。該当箇所をオレンジ色で修正しました。)

いつもはロックを軸にプログレやアイリッシュ・トラッドのライブにしか行かないのですが、恐らくもう何年も前にニューヨークで行ったライブハウス、イリジウム以来となるジャズ、ファンク系(フュージョン系と書いてしまいました。)のライブなので、どんな感想を抱くのか(どのようにこのブログに書くのか)期待に胸膨らませての会場入りです。この日は彼と私の共通の友人I氏と、いつも大変お世話になっていて、たびたびこのブログでもご紹介しているO氏とご一緒させていただきました。

まずは配布されたフライヤーの抜粋でこのバンドの凄さをとくとご覧あれ…

【メンバー】
佐々木史郎:Lead Trumpet、佐久間式ドロップ:Trumpet、小林 ‘Fussy’ 太:Trumpet、Flugelhorn、五反田靖:Trumpet、Flugelhorn、本田雅人:Alto Sax、Soprano Sax、Flute、吉田治:Alto Sax、Flute、Andy Wulf:Tenor Sax、Soprano Sax、臼庭潤:Tenor Sax、山本一:Baritone Sax、Flute、佐野聡:Trombone、Tuba、佐藤春樹:Trombone、河合わかばTrombone、内田光昭:Bass Trombone、石川雅春:Drums、土井孝幸:Wood Bass、Electric Bass、青柳誠:Piano、Rhodes、Hammond B3、田中義人:Guitar

「元オルケスタ・デラルスのリード・トランペッターで、aiko、米米、ドリカム、Misia、WaT、嵐など1000枚以上のアルバムや、CM等に参加し、ドリカム、米米クラブ、などトップ・アーティストのサポートでも活躍する佐々木史郎を中心に、T-SQUAREで活躍した超絶サックス奏者の本田雅人ら人気プレーヤーたちのジャズファンク集団“Caoba Big Band”のオリジナル・アルバム。」

「2001年(21世紀)カウントダウン・ライブより始まったビッグバンド。ファンク、フュージョン、ジャズ、スタジオなどの人気者が集結したドリームバンドで、それぞれが自分のバンドを持ち、多くのメンバーがリーダーアルバムを出している。ファンク、ボサノヴァなどダンサブルなサウンドを中心に、確実な音楽性とテクニック、抱腹絶倒なパフォーマンスで他のビッグバンドとは全く違うスタイルを持つ。
ビッグバンドというよりも、ビッグコンボという感覚であり、ビッグバンドの概念を変えたグループ。」

どうです!すごいでしょう?サックスの吉田さんは、メンバー紹介を聞いていたらサザンや史郎くんと同じドリカムとも共演しているそうです。

そして、彼らは今年2月15日に待望の初アルバムを発表します!アルバムタイトルは「Peace!」(GNCL-1110 \2,625(税込))、曲目は以下のとおりです。

1.Dujii
2.Ride On
3.X File
4.Peace!
5.ZURI ZURI
6.New Morning
7.Groove Society
8.Twilight Express
9.GO★GO
10.Royal Street Blues

とにかくこのライブを経験すれば、いかにこのアルバムがゴキゲンかがわかろうというものです。

そして続くはこの日のセットリスト。会場で演奏を聴きながらメモしていたものの、予備知識のない分野の音楽であったため、正確を期そうと史郎くんに送っていただきました(お疲れのところどうもありがとう!)

(1st set)
Royal Street Blues
Filthy McNasty
Peace!
Ride on
Georgia on MY Mind
New Morning
The in Cloud

(2nd set)
Wack Wack
X File
Ballad for A Rough Year
ファンファーレ お年玉コーナー
GO★GO
Fat Back
Dujii
アンコール
Groove Merchant

というわけで、前置きが長くなりました。ここからが当日のレポートです。今日は1stステージの終わりまで書きます。

会場は140名ぐらい入れるでしょうか。大きなプロジェクタと数台のモニタもかなり主役的存在で、そこではこの日演奏のとき以外は、以前このブログでご紹介しているピンク・フロイドのDVD「驚異」を上映していました。しかし、私にとって驚異だったのはDVDではなく、まずはお客さんの層でした。圧倒的に女性が多い!(80%ぐらい?)。しかも20代から30代という感じ。私が行くライブでは珍しい傾向にまず驚かされました。これは史郎くんが大もてだっていうことでしょうね…同級生としては羨ましい…(史郎くん曰く、どの会場でもそうだそうです。さらに羨ましい…)

私たちはお店に入って右隅の少し囲われたようなスペースにある一番奥のテーブルにつきました。ステージを斜め右方向の離れたところから観るような感じなのですが、I氏曰く、VIP席だそうで、そうこうするうちに、後に1stステージで飛び入りゲスト出演のラッツ&スター桑野信義氏もやってきて隣の席に陣取りました。

ステージは、開始時刻から遅れること約10分、19:40頃のスタートです。黒とグレーの地を白い二本の縦じまが分断しているおしゃれなハンティング帽(ベレー帽ではありませんでした。やはり私にファッションを語らせてはいけません。)をかぶり、いよいよ佐々木史郎くん登場です。MCは一貫してほぼ一人で引き受け、楽しく会場を盛り上げつつ、冒頭の「Royal Street Blues」から一気に熱い管の息吹がその場の空気を沸騰させながら私たちのところへ突き進んできました。そのパワー、圧力といったら!ロックのギターやキーボード、はたまたアコーディオンなどとはまったく違う音の世界がそこにはありました。
時には明るい太陽のように、そしてときには静かな夜の帳のように、変幻自在にバンドは色の異なる音を繰り出しつつ、合間合間にメンバー各人のハイテクなソロを織り交ぜて聴き手を釘付けにし続けました。

切れのよいブラスセクションがすばらしいライブ3曲目、初アルバムのタイトル曲「Peace!」では、湧き上がる手拍子の中、私たちの隣で聴いていた桑マンさんこと桑野さんがトランペットを早々と取り出して席に座ったまま吹いたりしていました。そして史郎くんが「どファンク」と紹介してくれた渋い「Ride On」をはさみ、いよいよ今日のサプライズゲスト(後で聞いたところによると、史郎くんとクワマンさんはお友達で、よくゲストで出演しているそうです)クワマンさんの登場。

程よい酔い加減でステージに上がった桑マンさんは、ラッツ&スター時代、メンフィスでABCテレビの撮影時に体験した面白いエピソードを披露し会場爆笑の後、実にソウルフルに「Georgia on MY Mind」を歌ってくれました。この曲なら私もよく知ってます。The Bandのバージョンが親しみ深いです。それを桑野さん流に、途中歌詞を忘れたなどと言って(その言葉も含め)アドリブでCaoba Big Bandメンバーの名前を織り込みつつ即興で歌詞を作りながら、哀愁あるトランペットソロも含め、味のあるヴォーカルを堪能させてくださいました。

そして「New Morning」(手拍子の曲を間違えました…これは致命的かも。「New Morning」が正しいです。)のようで、ZABADAKでいえば「EASY GOING」のときのように、ファンなら誰でも知っているお決まりの手拍子が楽しい曲です。ここでお客さんと一体との一体感が最高潮に達し、1stステージ最後の「The in Cloud」を一気に吹ききってステージは幕となりました。

ステージの合間には史郎くんが少しわずかな時間でテーブルのところまで来てくれたのですが、さっきまでステージの中央でリード・トランペットを吹いていた彼は本当に輝いて見えたのでした。

(というわけで、レコーディングの合間の忙しいところご指摘ありがとうございました。)

(2ndステージへつづく…)
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