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「驚異」に狂喜

昨年発売されたDVD、ピンク・フロイドの「驚異」をお正月休みの僅かな自由時間に観ました。2枚組のうちの1枚だけですが。

さすがピンク・フロイド、10年前のライブとは思えない驚異の映像美を究極且つ完璧なサウンドで伝えてくれていました。

思えば87年だったでしょうか、彼らがこのライブ時の一枚前のアルバム「鬱」をひっさげて来日した際、日本武道館と代々木体育館の2回の公演を観に行き、眼前に展開される一大スペクタクル絵巻に脱帽、今も最高のライブとしての称号を与え続けている私。その私に当時のライブの素晴らしさを、7年後のライブで、しかも20年も経った今、まざまざと蘇らせるに十分の迫力でした。たまたま我が家のテレビが年末に壊れ、とうとう32インチの液晶テレビに変わったこともありますが、本当によくぞここまでライブで「音と光」を使いこなせたものだ、と感心してしまいました。

今回はDVDの長時間収録の特徴を生かし、ステージの背景の○スクリーンで流される映像そのものを別に収録することで、ライブシーンはメンバーの演奏やステージの全体像により多くの時間を割いているため、ライブビデオとしての完成度が高まったのだと思います。ギタリストとして大好きなデイブ・ギルモアの指もポイント、ポイントでは良く見えます。ギター小僧には垂涎ものでしょう。

Disc 1のハイライトは、やはり最後の「One of these days」でしょうか。驚いたことに、背景の照明がものの見事にこの曲の収録されているアルバム「おせっかい(meddle)」のジャケットイメージを描き出していて、まさにその世界に観客を、そして視聴者を引き込む様は圧巻です。

極上の演奏はDisc 2のアルバム「狂気」全曲演奏へと続くことでしょう。そして私が一番心待ちにしているのが最後の2曲、当時の来日公演でもフィナーレを飾っていた「Comfortably Numb」と「Run Like Hell」です。アルバム「ザ・ウォール(The Wall)」でも特筆すべき名曲であるこの2曲、生で観たときの感動は筆舌に尽くしがたかったわけで、このときばかりは音楽のライブを観ていながら、5感を総動員して感動していた記憶があります。それがこのDVDでどのように表現されているのか、楽しみです。忙しくてなかなかDVDを観る時間を作るのは難しいのですが、一番の楽しみは後へ取っておきながら待つ時間も楽しんでしまえるスペシャルなDVDセットです。
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