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やさしいアメリカ人

今日本屋で見つけたレコード・コレクターズ、しっかりビートルズが取り上げられていましたね。LOVEの発売まであと4日!私は読みません!まず聴きます。かつてビートルズ公式発表曲213曲すべてそらで歌えるぐらいだった私ですから、どんなに曲が重なっていても聴き分けられるはず。それを楽しみに事前情報は封印しています。聴いたら楽しみに読みます。

読むと言えば、断続的に読んでいたグレアム・グリーンの「やさしいアメリカ人」、今日読み終えました。とても良かったです。欧州を象徴する引退間際のイギリス人ファウラーと、アメリカを代表する無邪気なパイル。この二人が若く美しい女性フォンを間に繰り広げる葛藤に戦争の陰を重ね合わせ、さらに動かしがたい運命が錯綜する展開は、途中他の本に手を出したりしていましたが(この本に飽きたわけでは決してありません)、とても印象深かったので前のストーリーを覚えたまままた次へと読み進めることができました。時折描写されるヴェトナム戦争の悲惨さもさることながら、フォンと過ごすひとときの現実離れした生活は、同じ舞台にあって兵士と従軍記者とのギャップを感じさせ、近年実際に起きている戦争の実態を垣間見るような気がしました。書かれてから50年も経っているのですが。

次は、随分前に買ってあった「権力と栄光」です。
2006年11月16日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記
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