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evi-night vol.3へ行ってきました

evi-night vol.3へ行ってきました。時間の都合で3バンド目、小峰公子さんの出番までで帰ってきてしまいましたが。公子さん、素敵でしたよ~。隣でギターを弾いていた吉良さんも惚れ直したんじゃないでしょうか。白のレースっぽいブラウス風に黒のパンタロン風(毎度のことながら洋服の呼び方は知りません…)のスレンダーな姿で時に黒のアコーディオンを弾きながら楽しそうに歌う公子さん。ZABADAKのときよりもしかしたら生き生きしていたかもしれません。なんといってもご自身のバンドKARAKの曲を歌っていらっしゃったんですから。

evi-nightはステージ前に下げられた白い幕に映写される、海老名淳さんプロデュースの映像作品から始まります。そしてその映像の裏側では海老名さんと針生のベーシストの方が、グランジロック顔負けの轟音を響かせている、というシチュエーション。おぉぉぉぉ、と耳のことを心配しているうちに幕が開き、針生のステージが始まりました。

正直に申しあげて私は海老名淳さんがギタリストであることをその時点で知らず、ヴォーカルの方が先に上映されていた映像の中で絵を描かれていたのでてっきり海老名さんかと勘違いしていましたが、そうではなかったですね。言葉はとても控えめでMCはほとんどありませんでしたが、正当派ロックを聴かせてくれました(残念ながら歌詞はよく聴き取れませんでしたが「らっきょう」と叫んでいたりするところから判断するに、歌詞はややアヴァンギャルド且つエキセントリックだったようです)。一気に時代は72~73年ぐらいに遡り、(今にして思えば)海老名さんが「プログレ」とおっしゃって演奏しはじめた曲の変拍子、懐かしかったです。海老名さんはクリーム色のストラトとブルーのテレキャス。多分テレキャスはオープンチューニングだったと思います。50分ほどでステージは終わりましたが、海老名さんとは某SNSでメッセージのみの交換で今日はチケットまで取りおいてくださっていたのにご挨拶もできず申し訳ありませんでした。

そして続いて登場したのは木暮“Shake”武彦さん。無学な私はこの方がレベッカやレッド・ウォーリアーズのギタリストであることもまた知らず、アコースティックな森林系音楽に浸っておりました。太田恵資さんが多用している(私の観ているライブが少ないんでしょうね、他の方も多用されているのでしょう)エフェクターで基本パターンを記録してループさせ、その上にインプロを載せていくという手法で、オープンチューニングのギターだけで美しい世界を創り出していました。こちらのステージは約30分でした。

そして公子さん登場です。吉良さんは今日は格好良く右足膝下が破れたGパンにアロハという姿。そしてもうお一方、私の注目する斎藤ネコさんは黒ずくめでした。
演奏されたのは全8曲。申し訳ないのですが、実は私KARAKの曲を聴くのは今日が初めてだったため、曲目がわかりません(後で公子さんにセットリストを無心してみます)。

それでも1曲目は「Wings of an Angel」という曲です(だってそう歌ってました)。Paul Beuscherと銘打たれた黒いアコーディオンを方に、伸びやかな声で歌う姿は、それまでの出演された方の陰とはまた別世界のようで神々しいまでに光り輝いておられました。
次の曲とその次の曲はタイトルがわからず。ですが、とても素敵なポップソング。ZABADAKの世界との共通点もそこここに見いだせるような気がしました。公子さんはラブソングの詞を書かれるときも、季節、天候、土、虫、植物などと結びついているところが「らしさ」であり、素敵なところだと思うのですが、そんなことが今日演奏された曲のどの曲からも伝わってきたような気がします。
4曲目のワルツは、ネコさんの素敵な素敵なヴァイオリンソロなどをはさみつつ、公子さんの愛するパリの雰囲気満点のイメージの曲でした。
そして5曲目は「七月の雪」。優しい曲でした。6曲目は英語詞の曲、7曲目はきっと「Cadenzaの森」ですね。エネルギッシュな公子さんの歌は留まるところを知らず、解放のときを迎えます。そして最後の曲が「私が見てる」。今日ずっと座りっぱなしだったネコさんは今度こそ立ち上がってステージ中央へ…かと思ったのですが、残念、最後まで席は立たれませんでした。

それにしてもきっと今日の公子さんはとても幸せだったのではないでしょうか。2階席(実質はB1席)から「こうこ~」と何度も呼び声がし、このバンドでは公子さんは最年少を謳歌されたわけですから。とても満足そうな笑顔を残してステージを後にされました。

私も満足感に浸りつつ会場を後にしました。オペラシティ越しに降る雨が夏の名残を伝えているようでした。
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