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アルバート・ハモンドの青い空 その2

2 イギリスのハモンド(1963-1971)

この成功にもかかわらず、1963年にThe Diamond Boysは解散し、アルバート&リチャードは再びデュオとして演奏を始めます。このデュオは何曲かをレコーディングし、イギリスではテレビ出演さえ果たしました。

1965年、アルバート&リチャードは短期間離れ、リチャードは彼のガールフレンドと共にイギリスにとどまり、アルバートはジブラルタルへ戻ります。そこで彼は彼の妻となるパメラと出会うのです。アルバートがイギリスへ戻って後、リチャードと共にLos Cincos Ricardosというバンドに加入します。彼らは一枚だけMost Exclusive Residence For Sale/It's All Over Nowというレコードを作りますが、このB面はアルバートが書いた曲です。

このときの人間関係を通じて、アルバートはバンドのための著作者で作詞家のマイク・ヘイゼルウッドという知己を得ます。ほぼ同時に彼らはソングライターチームを結成、ハモンド&ヘイゼルウッドの名で2枚のレコードを出します。I Can Make The Rain Fall Up/The Hawkmoth And The Flame, Hey Love Let Me In/Let The Sunshine In とBroken Hearts Brigade/Wendy, Wendyで、彼ら自身の手になる曲です。

金銭的な事情で、後のおよそ9ヶ月、彼ら二人は他のバンドメンバーとして雇われますが、簡単には作品を使い果たすことはできませんでした。

アルバートは、1965年よりパメラと結婚しており、セッションシンガーとしてデイブ・ディー、ドウジィ、ベッキィ、ミック&ティッチ(1966/67)らの間で働いていました。そしてマイクとスティーブ・ロウランドと共にFamily Doggを結成、メンバーは彼ら(アルバートとマイク、ヴォーカル・ギター、スティーブ、リードヴォーカル)の他に二人の女性ボーカルもいました(ズーウィ、ダイナ・ナイト、ジェーン・ハリス、クリスティーン・ホームズ、ドリーン・デ・ヴェウヴ、アイリーン・シアの中で頻繁に入れ替わっていました)。

次の数年の間、何枚かのシングルを出しましたが、唯一A Way Of Lifeという曲だけが英国のチャートに入りました(1969年)。After Itというアルバムが同年リリースされましたが、あまり成功は得られませんでした。

1969年と1970年、スティーブは2枚のシングルを出しますが、A面はアルバートと彼自身のデュエットです。タイトルはFollow The Leader/Time Of Your Life (Pancho & Cisco名義)とFollow The Bouncing Ball/Time Of Your Life (Steve & Albert)。そしてB面はFamily Doggの歌で、アルバートとマイクによって書かれました。しかし、その時点で、アルバートとマイクは既にFamily Doggとは活動していませんでした。(続く1969年以前にレコーディングされた曲を含むリリースでは、彼らはまだバンドメンバーとしてクレジットされています。このことは1972年のアルバム、The View From Rowland's Headも同様です。)

彼ら二人は、最終的にLittle Arrows(1968年、Leapy Lee)とMake Me An Island(14カ国でナンバーワンヒットになりました)という曲でソングライターチームとして社会的な認知を獲得しています。そして、You're Such A Good Looking Woman (1969年から70年へかけてのJoe Dolan) は、Gimme Dat Ding (1970年The Pipkins)、Freedom Come, Freedom Go (1971年The Fortunes)同様イギリスのトップテンに入りました。また、Gimme Dat Dingは、実際子供達のためのテレビ番組のために書かれました。Oliver in the overworldという番組のサウンドトラックは、全曲アルバートとマイクのペンになるものです。

1971年、Albertは One Night Standというハモンド/ヘイゼルウッドの曲をタイトルにしたThe Magic Lanternsのアルバムでバッキング・ヴォーカルを提供しています。このアルバムには、同じチーム(彼らのI Don't Wanna Go To Sleep Againはシングルとしてのみの発売)によって書かれたLet The Sunshine Inという曲が含まれています。The LanternsはScott English (Frisco Annie)、Mike D'Abo(You ring a bell)、そしてKen Howard、Alan Blaikley (Tell Me Who I Am)の詞にアルバートが曲をつけたものが収録されています。

(3へつづく…)
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