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Thom Yorke氏ソロ『The Eraser』到着!

RadioheadのリードヴォーカルThom Yorke氏の初ソロアルバム、「The Eraser」が届きました。何の事前情報も持たず、輸入盤を購入した私には、いつものRadioheadのアルバムよろしく彼からは何の情報も与えられず、唯一アルバムジャケットのデザインだけが手がかり、です。それはどうみても版画でつづられた街を飲み込む津波と、それを呼び起こしているのか、それとも自分のところで十戒のモーゼよろしく止めている男一人。

タワーレコードでも「不適切な歌詞」を含むと明示されて売られていたものの、私の英語力では何を歌っているかもわからず、あとはサウンドに聴き入るのみ、です。

すべての演奏はクレジットで見る限りThomとプロデューサーのNigel Godrich。1曲だけRadioheadのJonny Greenwoodがピアノコードを弾いています。そして、Nigelといえば、もう長いことRadioheadのアルバムEngineerやProducerを務めてきた人、さすがにサウンドの色はしっかり継承してます。ソリッドな音は影を潜めていますが、そこここに不安感、危機感の漲った、サウンド的には紛う方なきRadioheadです。

結局のところ、いかにRadiohead=Thom Yorkeであるか、ということを思い知らされるような存在感。さらには、Radioheadの創り出す音楽にはややマシーンライクなところがあるように思いますが、このソロアルバムはもっとずっと人間的。皮を剥がしてもThom、何枚か捲ってもThom、という感触を楽しみながら41分ほどのモノトーンでエレクトロニカな世界をトリップできます。そう、いいアルバムです。

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