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今日はやはりSAMURAI NIPPONでしょうか…

昨日の試合を見終わって、あぁ、やっぱりこれが日本なんだなぁ、と思ったことがあります。それは決定的なまでにシュートを狙う貪欲さに欠けた(ように見える)ゴール前での日本の姿です。

形容詞としては「奥ゆかしい」という言葉が一番ぴったりくる、と感じました。「拙者」がシュートするのではなく、もっとチャンスが多いであろう「御主」に譲ろうとする精神、自分が突出せず、平等を尊ぶ精神、いかにも日本的なものを見た気がします。そして他国のチームは(この試合に限らず)そこが違うように私には見えました。

まさにSAMURAI NIPPON。日本の伝統的な精神を受け継ぎ、潔く、美しく戦っているというわけです。でも、私は思います。ワールドカップで勝つには潔さや美しさ、譲り合いの精神よりも、空腹の狼のような獰猛さ、さらにいえばハイエナのような狡猾さがなければ勝ち残ることは難しいと。

先日の出張の間に読み終えた(貝にやられて寝込んだ日曜日に読了しました)「杯[カップ]-緑の海へ」を著した沢木耕太郎さんが、日韓ワールドカップで体験することができなかった「最高」のもの、おそらく今大会でも求めているそれは、この試合ではもちろん、これからもこのままではわが日本から得るのは難しいでしょう。そんな気がします。

これは、単なるサッカー素人の率直な一感想にすぎませんが、日本が次の試合以降勝てるかどうかを、こんなところに注目しながら見ていたいと思います。
2006年06月13日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記
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