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Fisherのボールペンがすごいわけ

日本のお店では扱っているのを滅多に見ることはありません。
ですが、文房具、中でも万年筆とボールペン好きの私としては、注目だったのです。もとはといえば「趣味の文具箱」というMOOK本で紹介されて知ったという私自身新参者なのですが、どうしても気になって愛用のカナダの文房具サイトから取り寄せて早4本!ボールペンばかりそんなに買ってどうするの、と言われればそれまでなんですが、本当だったらこれで私のボールペン購入歴も終止符になるはずです。

なぜならば、

fisherpensこのFisher(アメリカの会社です。もちろん製品もmade in U.S.A.)が出しているシリーズのうち、私が手にしている2本、MillenniumシリーズとMarsシリーズ(写真参照)が凄いからです。見た目はとってもかわいくて、何が凄いかなんてそうそう想像つくもんじゃありません。でもですよ、どちらも平均的人間が80年間に書く距離(だそうです)、即ち30マイル(約48キロ、もしA4用紙1枚を縦に置いて横線を40本引いたとしたら6000枚分)も書けるということを売り物にしているボールペンなんです。つまり、私がもう既に40歳を過ぎていますので、普通の人の2倍書いたとしてもまだインクがつきないうちに私の命の方が先に尽きるわけで、他のボールペンに浮気さえしなければ、もう一生ものなわけです。

そしてこの会社のボールペン、他にも大きな特徴があります。それは「Sealed Pressurized Ink Cartridge」というリフィルを採用していること(先の2本はリフィル交換式ではありません、一生交換無しということですから)。なんと宇宙飛行士用なんです。実際Apollo11号に乗船していたアームストロング船長が使用していたのもFisherのボールペンで、そのときのモデルAG-7は未だに現役で販売されています(他の2本がそれです)。
この宇宙飛行士用のボールペン、何が凄いかというと、
-28度の低温から121度の高温まで(本当は華氏表示なのを摂氏に直しているので切れの悪い数字になってます)、
水の中でも、
どんな角度でも(もちろん逆さまでも)
書けてしまうという、まさに宇宙飛行士仕様です。これ一本あればどんな過酷な条件でも書ける、言い換えれば持っている人間が死んでしまってもボールペンは書ける、という、これまた人間を超越したボールペンなのです。

どうです、日本で知られていないのが不思議な程興味をそそられませんか?たかがボールペン、されどボールペンです。

最後に秀免なのが、彼らの作っている「Sealed Pressurized Ink Cartridge」はParker用やMontblanc用があります。そしてParker兼用モデルでは、バーガンディ(ワイン色)や銀色、シアン(明るい青)等通常の高級ボールペンでは考えられないような色のリフィルが販売されています(1本日本円で800円ぐらいです)。私も興味本位で銀色というのを手に入れてみましたが、本当に銀色です。面白いくらい。

そしてこの面白さこそが文房具の魅力ですよね。やっぱり止められません。

2006年06月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記
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