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なんと『白い家の少女』が…

明日から出張へ出ようという今日、ふとしたはずみにもう随分長いことDVD化を待って久しい映画『白い家の少女』(The Little Girl Who Lives Down The Lane)を検索したら、なんと今年5月24日にDVD化されることになってました!これは私にとっては一大事。

非常にプライベートなことではありますが、ぼくの(外面的な)女性像の原点が実はこの映画の主演であるJody Fosterにあるのです。今でこそ大女優であり、大監督にも成長した彼女ですが、当時は『タクシー・ドライバー』の娼婦役でブレイク、天才少女と謳われていた頃、この映画は1976年の作品です。当時高校生だった私はこの映画をきっかけにJodyの大ファンになりました。そして今日に至るまで、この映画のJodyの姿が脳裏から離れたことはありません。

折しも、NHKの朝の連続テレビ小説『純情きらり』の有森桜子役を演じる宮崎あおいさんにその面影を見ていたときであるだけに、恐るべしタイミング、と自分でもびっくりです。しかも、思えば『白い家の少女』の音楽はショパンのピアノ協奏曲第一番がモチーフになっていて、『純情きらり』はベートーベンのピアノソナタが随所に流れているところも微妙に符合しているような…

これ以上は敢えて書きませんが、それぞれで役柄を演じる二人を並べてみれば共通点が見えるはずです(といっても誰もそんなことはしないでしょうけれど)。そして、自分の好みというのも本当に一貫して変わらないなぁ、と変に自分で自分に感心したりしてしまう今日の私であったのでした。


2006年05月07日 | Comments(2) | Trackback(0) | 遠い音楽日記
コメント
詳細なコメントありがとうございます。今の今まで忘れていましたが、確かに本ありましたね。グレーっぽい表紙に女の子のちょっと不思議っぽいイラストの描いてある、余り厚くないハードカバーでしたね。私持ってました。今も実家にはあるのではないかと思います。今度実家に帰ったら探してみてまた読んでみたいという気になりました。

「害虫」(すごいタイトルですね…)、とても興味を持ちました。今度観てみます。ありがとうございました。
ウォーゼル URL 2006年06月28日 23:00:34 編集
こんにちは。初めまして。

「白い家の少女」のDVD化を知って検索しているうちに、こちらのサイトにたどり着きました。私もこの作品は大好きで、「ダウンタウン物語」や「タクシードライバー」などと一緒に鑑賞したくちです。1977年に一度だけ、この物語の原作が邦訳されてハードカバーで出ているのですが、当時、親からもらうお小遣いに経済的に全面依存していた私には手が出せず、この時に買っておかなかった事は、今でも後悔の念として残っています。原作者のレアード・コーニングの別作品で「子供達の時間」は文庫で発売されたので買えたのですが、「白い家の少女」は文庫化される事もなく、私にとっては書架から取り出して手の上で開いた感触だけを記憶に残す幻の書になっています。

映画の脚本も原作の方が手がけたようで、観た人の脳裏に刻み付けられるラストの長回しも、そのまんま小説に描写があるそうです。ぜひ読んでみたかったなぁと、返す返すも残念です。

記事の方で宮崎あおい嬢について触れられておられますが、私にとって、宮崎あおい嬢といえば、「害虫」という映画が記憶に残っています。やはり心を閉ざした孤独な少女を描いた作品ですが、予定調和的な心温まる展開を、主人公の少女がことごとく破壊していくというパンクな構成に「白い家の少女」的な冷酷さとは、別の残酷さを感じました。特定の年齢のオーラを背負った少女でなければ成立しない作品という視点から、ジョディー・フォスターにとっての「白い家の少女」は、宮崎あおいにとっての「害虫」なのかも知れません。
cache URL 2006年06月28日 12:13:35 編集

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