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三木鶏郎追悼コンサート鶏郎音楽天下天上 あのうたこのうたいまなおひびく

大分時間がたってしまいましたが、10月9日(土)、TOKYO FMホールで催されたコンサートへのお誘いをいただき、行ってきました。

三木鶏郎さんといえば、東大法学部を出ながらも、昭和初期から平成の時代まで活躍していた作詞家、作曲家であり、放送作家でもある高い才能のある多芸なお方。私が、その方にお世話になった方々にお世話になっている関係で、今回もコンサートへお邪魔することになりました。

登場されたのは、東大OB合唱団有志の方々、芦野宏さん、遊佐未森さん、鈴木慶一さん、ダークダックスさん、ボニージャックスさん、スリーグレイセスさん等の当時の歌をオリジナルで歌っておられた方を含む面々。

トップバッターの東大OB合唱団有志の方々は、ほんとうにお歳に似合わぬ力強い合唱で鶏郎さんの「こおろぎ」等を歌われました。指揮をされた方もかなりなお歳とお見受けしましたが、矍鑠としていて、ついつい見習わねば、などと思ってしまいました。

そして、第一部では鶏郎さんの一生を一龍斎貞花さんが講談で聞かせて下さいました。戦時中の時代背景とは裏腹に、鶏郎さんの人生がとても明るく聞こえたことが印象的でした。

第二部からは音楽がたっぷり。三木鶏郎抒情歌集と銘打ち、今聴けば普通にポップスソングなんですが、それをピアノ伴奏でしっとりと(もちろん時に激しく)客席に歌いかける趣向で、このあたり、時代を後追いで聞いている私としても楽しめる内容でした。特に遊佐未森さんはとてもお綺麗で、「ゆらりろの唄」という曲(ご自身の昭和歌謡のCDでも取り上げておられます)をとてもしなやかに歌われていて良かったです。

ダークダックスのみなさんは本当は4人のところ、この日はお二人のみの出演で、ご自身でハーフダックスと呼んでおられたのがちょっと寂しくもありました。ゲストにうたのおねえさん、しゅうさえこさんをお招きしてのCMメドレーなど、おしゃべりと歌、とても楽しかったです。

そして、20分間の休憩後、主要な出演者がステージに横並びに座り、第三部、三木鶏郎音楽SHOWのはじまりはじまり。

驚いたのは、最初に流れた日曜娯楽版関係で放送されたものでしょうか、当時の放送オリジナルコントの内容が、今聴いてもほんとに時代にぴったりあっていて怖いくらいでした。日本の社会ってある意味ずっと変わってないんだなぁ、と妙に納得しました。

その後はもうヒット曲、代表曲のオンパレードです。私が一番好きな「僕は特急の機関士で(東海道線の巻)や鉄人28号、ジャングル大帝など、やっとちょっとだけ同時代になって嬉しかったり。最後まで一気に流れる構成は見事でした。やや平均年齢層高めのお客さんも最後はのりのりで、コンサートの終わりを笑顔で迎えたのでした。

終了後は、場所を変えての打ち上げにお邪魔させていただき、お世話になった方々に囲まれ(小さくはなっていましたが)、私越しに交わされる会話に、当時の面影を想像しつつ、夜は更けたのでした。

お招き下さった関係者の皆さま、どうもありがとうございました。お疲れ様でした。
2010年10月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記
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