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文章にだめだし

先日仕事場で、お前の文章はだめだ、このままでは将来困る、恥をかくぞ、とさんざん叱られた。

ま、すべての文章がだめなのではなく、ある分野は評価しているが、違う分野がだめ、ということらしい。

私としては、いついかなるときも集中して、わかりやすい文章を書くように努力はしているのだが、文章は書いた人間の評価より読んだ人間の評価に耳を傾けるべきであろう。

言われ方はひどいが、上司の思いやりと謙虚に受け止めた。

その時受けたアドバイスは、昭和50年代の新聞の論説文や天声人語を読め、だった。


ふぅん、と帰宅後、地元の図書館の蔵書をネットで検索してみたが、意外にその手の本はなさそうだった。

そこで、さらにいろいろWEBの情報を調べているうちに、この時代の初期に天声人語を書いていた深代惇郎(ふかしろじゅんろう)という人にたどり着いた。

もちろん上司はこの人のことを言っていたかどうかはわからない。

が、wikipediaの「論説委員を経て、ヨーロッパ総局長、その後「天声人語」の執筆を担当。日本のマスコミ史上、最高の知性派の一人といわれた」という一文で決めた。それほどの人なら、きっといい文章を書いていたに違いない。

しかし、深代氏の天声人語は(続も含め)既に絶版になっていた。


と、ここで登場するのがヤフオクである。あった。何冊も。さっそく入札。

今日、続編の方が先に届いた。A5の単行本の大きさで1ページ1話、早速読んでみると、なるほど簡潔な文章でわかりやすいことこのうえない。しかも、時代が昭和49年から50年、私が中学生だった頃のことである。記憶にあることを、大人の視点で書かれているのを読むのがいかに新鮮なことか。

というわけで、注意深く文章の構成などに注意しながら読み始めた私、今日は天声人語風で。
2010年01月17日 | Comments(2) | Trackback(0) | 遠い音楽日記
コメント
No title
>ciapoohさん

もうこの年齢になると、教育的な見地からいろいろ言ってくれる人なんてめったにいないのに、それでもこうして指摘してくれる上司(といっても一番上ですが)に私はとても感謝してます。人間永遠に発展途上でありたいです。
ウォーゼル URL 2010年01月20日 00:49:30 編集
人生幾つになっても、、、
学ぶ事多しということのようで。
ふだんと様子が違っていたので少し驚きましたが、また新たな課題に意欲満々ですね。
今後こちらで拝見する文章にも、様変わりが見られるのでしょうか。良い意味で楽しみにさせていただきます。
ciapooh URL 2010年01月17日 22:21:58 編集

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