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JASRAC概論

JASRAC概論―音楽著作権の法と管理JASRAC概論―音楽著作権の法と管理
紋谷 暢男

日本評論社 2009-11
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とうとう巷でいろいろと悪く言われることの多い著作権管理事業者に関する一冊の本が出ました。著作権界で名を馳せる学者、弁護士の方々が執筆者に名を連ねておられますので、読めば著作権管理事業やJASRACについての理解が深まると思います(中には大胆なことを書かれている方もおられるようではありますが)。

常日頃、ネット上でJASRACに対する悪口雑言を述べる方々のいったいどれだけが、事実を理解したうえでおっしゃられているかについては、甚だ疑問に感じております。音楽を創る者にとっては大事な著作権。実際のところ、ビジネス上は世の中の大多数が現在の制度でもきちんと著作権のルールを守っている現実があるわけです。その結果、音楽を創る者、音楽をみんなが楽しめるよう伝える立場の者、そして音楽を楽しむ者の環がしっかりとできているのです。

ところが今その環が崩れようとしています。それはビジネスの面から崩れているのではなく、心ない、また著作権に対する理解もない一部の人によって作られる崩壊のきっかけによって崩されつつあると感じます。崩壊のきっかけは、現状多くの他意のない人を巻き込み、結果として崩壊の道が拡張され、その先の際限もなくなってしまっています。

そんな今だからこそ、こういう本がきっかけともなって、多くの方に正しい理解の上に立って自分の好きな音楽、音楽の将来について考えていただけたらいいと思います。
2009年11月28日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記
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