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さて、The Beatles Remasterレビュー第一弾「Please Please Me」(mono)!

さて、The Beatles Remasterレビュー、まずはMono盤「Please Please Me」からです。

まず第一印象。音が落ち着いています。Maranz SA7001のCD PlayerにAKGのK141Studioヘッドフォンの組み合わせ。ヘッドフォンのカラーかもしれませんが、大ボリュームにしていもすごく聴き易い音に仕上がっています。monoなのに音が団子でなく、しっかり楽器が分離しているのもいいです。音が混じり合っていない感じ。「Anna」のヴォーカル・リバーブもかかっているところとかかっていないところがハッキリしているにも関わらず自然です。コーラスの一人一人も線で聴こえます。

「Boys」、Paulのベースがいいですね。Ringoと一緒に曲を引っ張っているのがベースであることが良くわかります。そして「Ask Me Why」。「Please Please Me」のB面曲でしたが、ジョンの素晴らしいボーカルが冴えます。当時としてはコード進行や曲調、どれもかなり進歩的だったのではないかと思わせる、オリジナリティのとても高い曲ですね。エレキ・ギターの陰に隠れていた感のあるアコースティック・ギターの刻みが生きています。

Please Please Me」、なんて生き生きとした曲なんでしょう!もう何百回、いや何千回も聴いたかもしれないのに失われない新鮮さ。本当に輝いています。私が生まれた1年後のこと。

「Love Me Do」は、意外に弾むリズムが強調された感じですね。そしてこのアルバム最大のハイライト、大好きな「P.S.I Love You」です。こちらもヴォーカル&コーラスがくっきり浮き出た感じでしょうか。しかしもうこうなるとリマスターされていようといまいと、いい曲はいいのです。この曲でP.S.の英語の意味を知った英語圏以外の人の数はほんとうに計り知れないでしょうね。

「Baby It's You」ではむしろヴォーカルを抑え気味にベース、ドラムが前面に出ている印象です。それが2番からはヴォーカル中心に。これはもとのミキシングのせいでしょうか。「A Taste Of Honey」、なんだか西部劇のサントラのような気がしていい味だしてますよね。この曲はとにかくヴォーカル命ですね。やや深めなリバーブは「Misery」級。

There's A Place」はPaulとJohnのヴォーカルがイーブンな曲。どっちのパートも歌っていて気持ちいい!そしてラスト、このアルバムを一日で録音した中で最後を飾ったJohnのスーパーなシャウト、「Twist And Shout」。周りがどんなに頑張ってもJohnのヴォーカルがメインですね。シンバルの音がクリアに聞こえます。

こうして幕を閉じる「Please Please Me」。デビューアルバムをリアル・タイムに手にできた方が本当に羨ましいです。当時の4人の若さが満載のアルバムにきっと飛び跳ねて喜んだことでしょう。今、Stereo盤だMono盤だとこんなに大騒ぎされているなんて、ひとかけらも思わなかったでしょうけれど。


2009年09月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記
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