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蛇腹六姉妹・撫子仏蘭西団 結成記念ライヴへ行ってきました

昨日日曜日、吉祥寺MANDALA-2でありました蛇腹六姉妹・撫子仏蘭西団 結成記念ライヴに行ってきました。

初めてのMANDALA-2は、思っていたより席数が少なく(多分50席ぐらい?)、最近の蛇腹姉妹の人気や、ZABADAK小峰公子さんが出演されることを考えると、ちょっと狭いかも、という予想通り、立ち見ありの大入り満員でライブはスタート。

セットリストなどは、詳しい方のブログ等に譲ることにしまして、この日はメモもとらずに音楽に専念。

で、19:05頃開演。みなさん純白の衣装で、何々!!と意表をつかれましたが、とても素敵でした。やはり女性が白い服を身につけることに男性側はいつも一種の憧れのようなものを感じるものなのかもしれません。

最初に6人全員揃って2曲演奏しましたが、さすがアコーディオンが6台にもなると迫力あります。うねるような分厚い音は、少しもMCで語られていた「全員での練習が困難だった」などと感じさせません。しかし、ユニークといえばユニーク。小峰さんがおっしゃるように、こういうやや珍しいライブを聞きに来るほうも来るほうですね。が、突き詰めれば演るほうも演るほうでもあります?(笑)

その後、はオランさんと姉妹最年少という熊坂るつ子さんのデュオで20:00まで第一部。デュオで演奏した2曲の間にソロの曲を交互に数曲、という流れで、いかにもフランスの街角風の演奏を聞かせてくださいました。オランさんは弾き語りもされて、アンニュイな声のトーンが見事にフランス風アコーディオンにマッチしてました。こういう声なら自分もアコーディオンで弾き語りしたくなるだろうな、というのが印象です。一方の熊坂さんは音の強弱を使ってとても表現力豊かな演奏を展開。雨の情景を描いた(と思われる)曲は私なりにはプログレっぽくて好きな感じでした。

で10分ほどの短い休憩ののち、本家蛇腹姉妹登場!やはり純白の衣装に藤野由佳さん、佐々木絵実さん、髪に花飾りをつけているのが見事にはまっていました。何人か写真を撮っている人がいましたが、今日はカメラを持ってこなかったことをここで大いに後悔・・・演奏は、といいますと、いつもの変幻自在な蛇腹節で観客をうならせてくれました。個人的には、海外経験も積み、成長著しい藤野由佳さんの演奏とトークにどうしても目と耳が行きがちながら、息の合い方ではやはり日頃のライブのたまものでしょう、今日一番だったのではないでしょうか。

蛇腹姉妹は3曲ほど演奏して小峰公子さん登場。すらりとした見目麗しい(神々しいともいえましたな、昨日は)お姿は変わりないのにステージ上に立たれるだけでさすが長姉の貫禄があります。ZABADAKの「Deir Paider」をはじめ、ボーカルに、アコーディオンにと大活躍。そういえば冒頭の蛇腹六姉妹紹介の口上もきっと公子さん作詞でしょう。

そして最後の初登場、関田更如さんが壇上へ。由佳さんとはアコーディオンで同じ門下だそうです。とてもやさしそうな人柄を感じる演奏で、また全体に新しい色合いを添えてくれました。関田さん(お名前は「さらい」と読むそうです。谷村新司さん、加山雄三さんの24時間テレビを思い出しますね)は比較的福祉の関係でのお仕事が多いようで、6月26日には笹塚のdining fというお店で歌声喫茶イベントの伴奏をされるそうです。このサイトに、関田さんは「中嶋正作氏(日本アコーディオン振興協議会会長)に師事。」とありますが、由佳さんの言う門下とはこの方のことかもしれません。

さて、第二部のライブも進み、第一部の中心を務めたお二人も参加、再び6人編成へ。明るく踊り出したくなるような曲、高速で超絶技巧的な曲、はたまた異色の「りんご追分」などを織り交ぜながら、アンコールを含めた2時間30分、あっという間でした。
アンコールも、立ち見の方への配慮で楽屋に消えた途端に戻ってこられるなど、女性ならではの思いやりで心和むひとときでした。

終了後はみなさんお知り合いの方々との交流の中、私も公子さんと由佳さんにご挨拶。とりわけ生身の由佳さんとお話しするのはかなり久しぶりであったため、緊張しましたがほんのわずかでも嬉しいものです。

みなさんはまもなくフランスへ旅立ち、パリのお店(Cafe de Paris!)でライブをしたり、私も知りませんでしたが、フランスでは夏至(6月21日)にはfete de la musiqueと言って町中で音楽を演奏するならわしがあるのだそうで、その当日、凱旋門からシャンゼリゼ通りあたりを練り歩く予定だそうです。きっとフランスの夏至は東京よりずっと日がながいでしょうね。

いいですねぇ、一年で一番日がない日を音楽で埋め尽くそうという発想がさすが文化大国です。日本も翻って冬至の日をそんな風にしてみたら、押入れで眠っていた楽器を引っ張り出してくる年頃の方が増えている今日この頃、みんなでやれば怖くないで少し我が国も平和度が増すのではないでしょうかね。Yes, music, Yes, Peace!

というわけで、以前もそうでしたが、今日も怒涛の仕事週だった後で由佳さんのアコーディオンの音色と笑顔に救われました。そしてこの日はさらに多くのパワーをみなさんの演奏から充電することができた素晴らしいライブでした。

蛇腹六姉妹のみなさま、お疲れ様でした~!フランス、お気をつけていってらっしゃい!
2009年06月08日 | Comments(0) | Trackback(0) | 藤野由佳さん
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