スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 | スポンサー広告

松武秀樹さん(Logic System)のライブへ行ってきました!

7月29日火曜日、松武秀樹=ロジック・システム テクノライフ30周年記念ライブ“タンス・マトリックス”へ行ってきました!場所は沢田聖子さんのバースデイライブ以来の代官山、UNITです。

それほど広くない入り口から入ると、階段を下る下る下る、ぐるぐると(木ねじで掘った=椎名さん弁)下った先に、意外に広い空間が広がっておりました。雰囲気は初台のDOORSとちょっと似てるかも、という場所です。19時ぎりぎりに到着しましたが、お客さんはもう半分以上入っていましたが(オールスタンディングだったため、みなさん思い思いに立っておられます)、きっといるはず、と思う知り合いTDさんは思ったより早く見つかって、ステージ向かって左側のPA前に陣取りました(NKさんが後ほど合流)。

最初は、まずは明和電機さん。MIDIを駆使して、秋葉原で購入できる部品ばかりを使って作った、複雑怪奇?な楽器群を、ユーモアたっぷりに操りながら、歌も交える芸達者ぶり。観客を大いに沸かせておりました。

楽器とそれらをMIDIインターフェイスへつなぐ膨大なコードの片づけの最中に、続いてYAMAHA MOBILE ORCHESTRAが登場(多分みなさんYAMAHAの社員の方では?)。こちらは携帯電話をそれぞれシールドでつなぎ、ボタンが音階になっていて(多分そういうソフトウェアがあるのですね)5人がそれぞれ異なる音色を受け持ち、まさにオーケストラ状態。ヴィバルディの四季から天国への階段まで、とてもケータイを操っているとは思えない細かいボタン押しの曲芸を見せてくれました。昔、着メロというものがはやっていた頃、ケータイの音は皆MIDI音源を鳴らしていたんですよね。そのMIDI音源をYAMAHAさんは作っておられて(シンセサイザーなどでお得意の分野ですから)、聴いていて、あぁ、なるほどさすがYAMAHAさん、と思っておりました。

そうこうしているうちに彼らの後ろに我らが松武秀樹さん登場。「俺がリズムを出すから」とシンセを操り、紡ぎ出したシークエンスは、まごうことなきかの「ライディーン」!です。さすが、第4のYMOと呼ばれた方だけあって、まさにあの曲のリズムが会場いっぱいをぐるぐる回ります。そのリズムにのせてYAMAHA MOBILE ORCHESTRA(こちらもYMO!)のみなさんが精一杯あの旋律を奏でると、これがまたなかなかのもの。楽し満足の演奏でした。

「ライディーン」の演奏が終わると、ここからがいよいよ松武秀樹さんのライブ・スタートです。もう腹の底から響いてくる低音のリズムがすごい快感。圧倒的な音圧に胸のあばらの周りについている肉がブルブル震えるのがわかります。そこで一気に2曲を演奏されましたが、私の気分としては、Tangerine Dreamのライブもかくあるべし、とシンセサイザーがすべての音を出すライブ初体験を楽しんでおりました。松武さんがタンスを操る姿も初体験。DX-7すら理解できなかった私には、タンスの理解など遙か彼方。さすがです、松武さん!

M- 1 EMI CLUB MIX
M- 2 Turning Point

ここで、日本シンセサイザープログラマー協会副理事、氏家克典さんと、作曲家でもある入江純さんがステージに。ずらりと並べられたYAMAHA、ROLAND、KORGのシンセサイザーのそれぞれの紹介です。

M- 3 製品紹介コーナー

そして再び、ニューアルバム「TANSU MATRIX」から入魂の演奏です。ポップなセンスに彩られながらもバクバク感はますます増してちょっと頭がいってしまいそうに…

M- 4 digiphone
M- 5 Wandering On The Road

ここでゲスト、赤池晴子さんが中国風の様相で登場、会場は一気に北京オリンピック気分?に。妖しげな歌声は、曲の雰囲気とも様相ともとてもよくマッチしておりました。このライブ中盤あたりから、音楽の傾向がだんだんとポップに変化していきます。

M- 6 桜撩乱

続いて、かの有名なギタリストで、98年に亡くなってしまった大村憲司さんの息子さん、大村真司さんが登場し、ブルージーなギターワークを聴かせてくれ、

M- 7 Left-Handed Woman

どんどんとゲスト登場。武藤ありささんはご自身の持ち歌を披露。作曲は入江さんだそうです。素敵なメロディに乗って、桜舞い散る様子が目に浮かぶような曲でした。

M- 8 桜日和

そしてここから怒濤のように、松武ワールド爆発!深海の中からメガロポリスへ、というサウンドの変化を楽しませていただきました。

M- 9 Sayo~Salla
M- 10 Hypnotize

アンコールでは、いつもお世話になっておりますギタリスト、椎名和夫さんがスペシャル・ゲストで登場。山下達郎さんや井上陽水さんと演奏されていた頃はまだ存じ上げなかった私が、初めてステージでギターを弾く姿を拝見できて、とても良かったです。曲もライブのはじめはトランス状態だったのから、どんどん、ポップに色を変え、ロックコンサートへと様変わり。私としてはどの側面もたっぷり楽しませていただきました。

logic system 2 logic system 1

En- 1 Sweet Memories
En- 2 Land of 1000 Dances~Some Enchanted Evening

最後、松武さんが再度のアンコールの拍手に応え、30周年の音楽生活が送れてきたことへの感謝の言葉でライブ終了。とてもすがすがしい気分になりました。

その後は、一緒にいたライターお二人と共に、さらなる深みにある楽屋へお邪魔し、しばしの談笑の後、帰宅の途についたのでした。会場の外は、にわか雨が降ったのか、道が湿っていましたが、その分、暑さもほんの少し和らいで、心地良さを家まで運ぶのにはちょうどよかったのです。

松武さんには、無理を言ってセットリストと使用機材リストいただきました。ありがとうございました。
そしてこれからもますますのご活躍を祈念いたしております!

使用機材:
MOOG IIIc
YAMAHA MOTIF XS
ROLAND V-Synth GT / V-Bass / P-10
KORG m3
DS-10
SX-150
Apple PowerBook G4 w/Digital Performer & Roland UA-101

追伸
ここにありますSX-150とは、松武秀樹さんが制作に深く係わられた、大人の科学最新号のふろくについているアナログ・シンセのことです。本格的で、めちゃ楽しいですよ。本誌には、こちらもお世話になっている安西史孝さんも登場しております!

大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル (Gakken Mook 別冊大人の科学マガジン)大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル (Gakken Mook 別冊大人の科学マガジン)
大人の科学マガジン編集部

学習研究社 2008-07-30
売り上げランキング : 5
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


コメント
松武さま
ライブ伺えずご免なさい。

でも、ウォーゼルさんにのせられて以下、amazonでポチしました。
次に、お目にかかる時、サインおねだりしますから宜しくです。


注文番号: 503-7113335-0600630
配送方法: 通常配送
発送オプション: 一括発送(最小限の配送料・手数料が請求されます)
小計: ¥ 11,721
配送料・手数料: ¥ 0
------
購入価格合計: ¥ 11,721
税: ¥ 587
------
合計: ¥ 12,308
キャンペーン用ギフト券: -¥ 63
------
この注文の合計: ¥ 12,245


配送予定日: 2008/8/11 - 2008/8/20
これらの商品の発送可能時期: 2008/8/10 - 2008/8/17
1 "大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル (Gakken Mook 別冊大人の科学マガジン)"
大人の科学マガジン編集部; ムック; ¥ 3,360

販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.
1 "サクっと遊べる KORG DS-10 KORG DS-10公式ガイド"
小谷野謙一; 単行本; ¥ 1,523

販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.
1 "KORG DS-10(Amazon.co.jp限定販売)"
Video Game; ¥ 4,800

販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.
1 "TANSU MATRIX"
Logic System; CD; ¥ 2,625

販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.
若村雅志 URL 2008年08月02日 07:08:27 編集

管理者だけに表示する
シンセの第一人者であられるYMOのサウンドマニピュレータ松武さんの30周年を記念するライブに、何とうちの携帯バンド Yamaha mobile orchestraも参加させてもらいました。明和電機さんをはじめ、数々の著名ミュージシャンと同じ舞台に立つなんてまったくもって夢のよう?...
たーちゃんブログ 2008年08月04日 13:50:16
HOME

ご覧いただいた方の数

最近いただいたコメント

記事を書いた日

Twitter

探しているキーワード

記事の分類

遠い音楽の環

自己紹介

Worzel Wonderland

雲の鼓動

ジャバラ姉妹

桜の夢の中

藤野由佳さん

由佳さんのRivendell

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。