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愛がいない部屋

忙しい中でも、必ず通勤カバンには本が入っています。その日まったく手に取らず、ただ持って行って持って帰ってきてしまうこともしばしばですが…

そんな中、一冊読み終わったのが、石田衣良氏の「愛がいない部屋」。集英社文庫の6月の新刊でした。舞台が東京、神楽坂を中心にしており、つい最近、仕事で本当に神楽坂を訪れたこともあって、なんだかとても情景に親しみが感じられました。ひとつひとつのストーリー(同じ高層マンションを舞台にした短編集)に登場する人物も、短い中でしっかり個性的に描かれており、それぞれのプロットが現実と願望の中間あたりで不安定に調和しているのが、この短編集のいいところかな、と。

石田氏の本を読んだのはこれがはじめてですが、親しみのある地域を舞台にした、という点では、私にとって池袋ウェストゲートパークをおいて他にはありません。西武池袋線の東長崎という駅を最寄りに生まれ育った私にとって、誰が何と言おうと池袋は今に至るももっとも親しみ深く、好きな街です。というわけで、登場人物の世代にはかなりギャップがありそうですが、折をみて読んでみたくなりました。
2008年07月28日 | Comments(2) | Trackback(0) | 遠い音楽日記
コメント
No title
>ciapoohさん

いつものように男の目線で女性を書いているので、私には良く思われるのでは、と。

手に取られました折りは感想をお聞かせください。
ウォーゼル URL 2008年08月03日 22:56:47 編集
一冊だけ挑戦しました!
 何年か前、高校生に人気NO.1 作家と聞き、読書会で取り上げたことがあります。
 著書名は『ブルー・タワー』で、新宿界隈が舞台でした。
 少し男気に溢れすぎて、苦手な作風でしたが、最近はお子さんを授かったせいか(?)
 変わられたように思います。 ご紹介の一冊、見てみます。
ciapooh URL 2008年07月28日 22:49:26 編集

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