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Xの悲劇

久しぶりの本格推理小説を堪能しました。さすがエラリー・クィーン。中学生の頃読んで以来、本当に久しぶりに読む気を起こして、主に会社の行き帰りの電車で読みましたが、朝の通勤中に帰りの電車が待ち遠しくなる面白さに、日頃の忙しさも忘れることができました。

最近はこらえ性がなく、しばらく推理小説などを読んでいても、途中をとばして結末へとワープしがちだったのですが、さすが名作。ずっしりとした読み応えながら、ゴチック様式の建築物のように荘厳堅牢な構成から逃れることができませんでした。非常に納得のいく論理と意外な展開はこのような小説の醍醐味でしょう。さすがです。

さらに中学生の頃と違うのは、時代背景がより理解できることと、ニューヨークの街が、実際に自分で歩いたとおりに登場すること。この小説が書かれたのは1932年ですが、マンハッタン島は今も変わらず、そして南端のバッテリー・パークや○番街などなど、様子は当時とは違うのでしょうけれども、その頃から今まで変わらないものも感じられて、さすがニューヨーク、と思わせます。

次はちょっと時をおいて、「Yの悲劇」に挑戦です。
2008年04月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記
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