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「Home」 Procol Harum 4th Album

HomeHome
Procol Harum

Salvo 2009-05-26
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ここのところシリーズでご紹介しているProcol Harum 40周年リマスターシリーズ、今日は4作目の「Home」です。「青い影」や「Homberg」を支えたオルガン奏者Matthew Fisher氏が脱退、4人(専属詩人を入れて5人)となったProcol Harum再出発のアルバムです。次作となる「Broken Barricades」に比べ、それまでのカラーを引きずりつつ、覚えやすいキャッチーなメロディの楽曲が数多く収録されています。そんなサウンドとは裏腹に死をテーマにした楽曲が3曲含まれるなど、当時の専属詩人Keith Reid氏の気分を多分に表しているようです。

この40周年シリーズ、いつもライナーの最初に「Procol HarumのKeith ReidとGary Brookerは、我々と比較しうる唯一の二人だ」とのコメントがあるのが印象的です。このコメントをしている2人とは?

そう、Bernie TaupinとElton Johnです。1970年代のBIllboardで最もヒットした二人。その二人から比肩すると言われることはすごいことですよね。Procol Harumは「青い影」という永遠の名曲を残しましたが、それ以外のヒット曲には恵まれず、やや地味な存在ではありますが、アルバム一枚一枚を聴くと、非常に密度の高い素晴らしい曲が多いことに気づかされます。

もっとたくさんの人に聴いてもらいたいグループです。
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これどうしましょう (マイルスを聴け!)

The Complete Columbia Album CollectionThe Complete Columbia Album Collection
Miles Davis

Sony Music 2009-11-23
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いやはや、Miles Davis氏のコロンビア時代のアルバム全て、CD70枚組+未発表映像収録DVD1枚の計71枚組・・・いくら私がボックス好きだからといって・・・でもこれで30,000円切ってしまうのは何故?

01.『In Paris Festival Int'l De Jazz May, 1949』(1949年録音)
02.『'Round About Midnight』(1955年~1956年録音)
03.『Circle In The Round』(1955年~1970年録音)(2枚組)
04.『Miles Ahead』(1957年録音)
05.『Milestones』(1958年録音)
06.『1958 Miles』(1958年録音)
07.『At Newport 1958』(1958年録音)
08.『Porgy And Bess』(1958年録音)
09.『Jazz At The Plaza』(1958年録音)
10.『Kind Of Blue』(1959年録音)
11.『Sketches Of Spain』(1959年~1960年録音)
12.『Directions』(1960年~1970年録音)(2枚組)
13.『Someday My Prince Will Come』(1961年録音)
14.『In Person Friday Night At The Blackhawk』(1961年録音)(2枚組)
15.『In Person Saturday Night At The Blackhawk』(1961年録音)(2枚組)
16.『At Carnegie Hall』(1961年録音)(2枚組)
17.『Quiet Nights + 「Blue Xmas (To Whom It May Concern)」「Devil May Care」』(1962年録音)
18.『Seven Steps To Heaven』(1963年録音)
19.『In Europe』(1963年録音)
20.『My Funny Valentine』(1964年録音)
21.『Four & More』(1964年録音)
22.『Miles In Tokyo』(1964年録音)
23.『Miles In Berlin』(1964年録音)
24.『E.S.P.』(1965年録音)
25.『At Plugged Nickel Vol.1 and Vol.2』(1965年録音)(2枚組)
26.『Miles Smiles』(1966年録音)
27.『Sorcerer』(1967年録音)
28.『Nefertiti』(1967年録音)
29.『Water Babies』(1967年~1968年録音)
30.『Miles In The Sky』(1968年録音)
31.『Filles De Kilimanjaro』(1968年録音)
32.『In A Silent Way』(1969年録音)
33.『Bitches Brew』(1969年録音)(2枚組)
34.『Big Fun』(1969年~1972年録音)(2枚組)
35.『A Tribute To Jack Johnson』(1970年録音)
36.『Live At The Fillmore East (March 7, 1970)』(1970年録音)(2枚組)
37.『Black Beauty: Miles Davis At Fillmore West』(1970年録音)(2枚組)
38.『At Fillmore』(1970年録音)(2枚組)
39.『Isle Of Wight』(1970年録音)[コンプリート盤初音源化]
40.『Live/Evil』(1970年録音)(2枚組)
41.『On The Corner』(1972年録音)
42.『In Concert』(1972年録音)(2枚組)
43.『Dark Magus』(1974年録音)(2枚組)
44.『Get Up With It』(1972年~1974年録音)(2枚組)
45.『Agharta』(1975年録音)(2枚組)
46.『Pangaea』(1975年録音)(2枚組)
47.『The Man With The Horn』(1980年~1981年録音)
48.『We Want Miles + 3 bonus tracks』(1981年録音)(2枚組)
49.『Star People』(1982年~1983年録音)
50.『Decoy』(1983年録音)
51.『You're Under Arrest』(1984年~1985年録音)
52.『Aura』(1985年録音)
DVD.Miles Davis Quintet(Wayne Shorter, Herbie Hancock, Ron Carter, Tony Williams)『Live In Europe'67』未発表映像

元気だ!Stephen!~LIVE AT SHEPHERD'S BUSH

Live at Shepherd's BushLive at Shepherd's Bush
Stephen Stills

Rhino 2009-10-27
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元気です。Stephen Stills氏。今度のCDは1枚にアコースティック・セットとエレクトリック・セットをぎゅっと缶詰したライブの力作。流石に声は枯れた魅力、といったところですし、アコースティック・セットはやや控えめのギタープレイ。渋いいぶし銀のヴォーカルを聴かせる感じの仕上がりです。

それでもアコースティック・セットのラストを飾る名曲「Suite:Judy Blue Eyes」の一人バージョンは素晴らしい!途中のギターソロではスーパーな片鱗も一瞬ながら見せてくれます。これはSonarに取り込んでぜひ自分で歌うGrahamのパートをかぶせてみなければ・・・Stephenと自分のライブ・コラボレーションができそうです。しかもその組み合わせはまさしくS&N。偶然ですが。

逆にエレクトリック・セットはなかなかの力演。ストラトをばりばりに弾く姿がかっこいい。曲はBuffalo Springfieldの「Rock & Roll Woman」だったり「Bluebird」だったり。もちろん「For What It's Worth」も。

実はこのアルバム、収録曲の同じCDとDVDがセットになっていますので、やはりまずはDVDですよ。画面にStephenの大きな体が写っています。因みにDrumsは盟友Joe Vitale、BassにKenny Passarelli、そしてキーボードTodd Caldwellのカルテット編成。やっぱりこうして見ているとエレクトリック・セットがアコースティック・セットに勝ってます。元気だ!Stephen!

おぉぉ、The Dukesがリイシューされていました

The DukesThe Dukes
The Dukes

Wounded Bird 2009-08-25
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一体どれだけの方が、このThe Dukesというバンド名に反応できるでしょう。1979年にこのアルバム一枚だけ残して消えてしまったバンドです。そしてこのバンド、このアルバム発表後に薬物の過剰摂取で亡くなってしまったあるギタリストが在籍していたことが私に特別な思いを抱かせるのです。

そのギタリストの名は、Jimmy McCulloch

Paul McCartney & Wingsのギタリストと言えば、ご存じの方もいらっしゃるでしょう。「Venus & Mars」のアルバムで参加し、「Wings at the Speed Of Sound」 「Wings over America」の3枚のアルバムでワイルドなギタープレイを聴かせてくれた青年です。「Venus & Mars」で披露した「Medicine Jar」のちょっとダルなヴォーカルは最高でした。そう、私は彼が大好きだったのです。

そんな彼が「London Town」のレコーディングには参加せずWingsを去ってしまったことを残念に思っていたのですが、Small Facesの再結成に参加するとのニュースからしばらくして届けられたのがこのアルバムでした。

彼の元気なプレイが聴けて、WingsにいてもThe Dukesにいてもやっぱり彼は彼なんだ、とその個性の強さに感激したのも束の間、なんとアンチ・ドラッグの曲「Medicine Jar」を作った彼が、ヘロインの過剰摂取で自宅で亡くなっていることが発見されたのです。享年26。まだまだ若すぎる死でした。

このアルバム、その後全く日の目を見ず今日まできましたが、遂に!CD化されていた(8月でしたね)ことに気がつきました。これを手元に置いておかずして、と即ぽちってしまいました。

今となっては、いや過去も許されない行為によってこの世を去ってしまったわけですが、私は彼が残した音楽は音楽として、純粋に心を開き、再び彼への思いを馳せたいと思います。
2009年10月26日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

10/25のツイートまとめ

miraist

娘が新型インフルエンザにかかり大変でした。他家族は元気。なんとかやり過ごしたようです。
10-25 01:18


2009年10月26日 | Comments(0) | Trackback(0) | Twitter

彼の葬儀で思ったこと(昨日のつづき)

彼はロックが好きだった。

The Beatlesも愛していた。

葬儀の会場では、Johnの「Double Fantasy」のアルバムが繰り返しかかっていた。
ギターを弾く音楽仲間に合わせて、参列者みんなで「Don't Let Me Down」を歌った。
合間には、自作曲のCDも流れていた。

そして私は思った。

自分のもしものとき用のコンピレーションCDを前もって作っておこう。可能なら、自作の曲も用意しておこう。
2009年10月25日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

失われたノート

高校時代、最も仲の良かった友人の一人が一昨日亡くなった。

彼は恐らく、私以外の非常に多くの人間に様々な影響を与えていたと思う。

多くは、彼のために人生を間違えた、と言う。

でも、それは違って、彼のために、周りを見る目を変えられ、視野が広がったために、当初思っていたより世界が広いことに気がついたんだろうな、と思う。そうした広い世界の中で選んだ道は、実は彼と出会わなかったら気がつかなかった道だったのだと思う。だから、みな人生を間違えたと言いながら、誰も彼を恨んでいない。

私もその一人かもしれない。

中学時代から音楽が好きだった私は、高校で出会った彼からいろいろ教えてもらった。その中には好きになった音楽もあれば覚えてすらいない音楽もある。Pink FloydやELPに混じって、彼が一番推していたのはThe Moody Bluesだった。何よりジャケットが美しかった。当時の30cm×30cmのジャケットの世界は今よりずっと広大だった。それなのに私は当時The Moody Bluesの音楽の良さがよくわからなかった。代わりにBarclay James Harvestを愛した。今は彼の大好きだった「童夢」の良さがわかる。

JR板橋駅から徒歩10分ほどの場所にある都立北園高校が私たちの母校である。

朝は私の家から学校まで直線で20分、自転車に乗って通っていたが、帰りは池袋の立教大学の裏手にあった彼の家に毎日のように寄り道しては、古びたステレオで彼の持っていたLPを聞かせてもらったものだ。あのとき私はどれだけの音楽の糧を得たことだろう。それが今の自分を育てるに十分な肥料となったことは疑いない。

彼は周りに影響を与えるのが得意だった。私は、自分から学校の授業をさぼるようなタイプでは無かったと思う。だが、彼と一緒に午後の授業を抜け出し、日比谷だったか、当時公開されていた映画「八甲田山」を観に行った。なぜ八甲田山だったかは覚えていない。「天は我々を見放した」のCMがはやっていた。高校生にしては地味な映画を見たモノだ。そのときは行方不明になったことで親にも連絡が行き、あとで怒られたが全く気にならなかった。

彼をはじめ、みんなで授業をサポタージュして、校庭でアメフトをやった。当時、テレビでもスーパーボールへの道なる深夜番組があったり、チームのヘッド・マークを並べた下敷きがあったりして、一部ではやっていたのだ。私はピッツバーグ・スティーラーズが好きだった。テリー・ブラッドショーというQBに憧れた。懐かしい青春の思い出だ。多分先生は、空席が目立つ教室で授業をしていたのだろう。

そんな中、彼と私とだけが共有したものがあった。これだけは二人だけのものだった。それは一冊のノートだ。今は失われてどこにあるかわからない。もしかすると私の実家の倉庫にあるかもしれない。今度探してみたいと思っている。

そのノートには小説が書かれてある。彼と私との連作小説だ。どちらが先だったか覚えていない。が、どちらかが最初に書いた。そしてはじまったのだ。

登場人物は基本的に互いの二人。時折ミュージシャンや映画俳優が登場する。私は当時好きだったJodie Fosterを私の相棒兼恋人として相当登場させた覚えがある。ストーリーは至極簡単で、私が書くときは、彼を悪者に仕立て上げ、完膚無きまでに打ちのめしずたずたにし、命を奪う。書き上げて、もうこれで絶対に息を吹き返すことはあるまい、とほくそ笑みながら彼に渡すと、彼のペンになるところ、彼は見事に復活し、次には私をこてんぱんにに叩きつぶすのだ。ノートが帰ってきて、それを笑いをかみ殺しながら読んだ途端、私は私の復活劇を書き上げ、再び彼を・・・

この繰り返しで何話書いたろう。そうとう長く続いた連作、力作だ。しかもそれはすべて授業中に書かれたのだ。

今あのノートが出てくれば、私は何よりも大事にしたいと思う。もし見つかれば、その全てを写しとり、彼の年老いた両親にプレゼントしたい。歴とした彼と私との共同著作物なのだから。

彼とは高校時代だけのつきあいになってしまったが、今日お通夜に出席して、彼に影響を受けた懐かしい何人かの友人とあった。来年は卒業30年になることも改めて知った。彼はそんなとき、私たちのハブとして生き続けている。そして私の胸の中では、かの幻の傑作の共同著作者としてこれからも生き続けるだろう。

心より冥福を祈る。
2009年10月24日 | Comments(4) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

手帳への愛着:手帳はヴァーティカル

2003年にFranklin Coveyの手帳に出会ってから、手帳はどこのを使っていても原則ヴァーティカルがいいと思っていました。そして折から手帳はヴァーティカル・ブーム。これは自分もちょっとは時代を先取りしていたのかも?と思ったり。

ヴァーティカル、つまり縦に時間軸が並んでいて、一日のどれだけの時間を部内会議や外出に費やすのかが一目でわかるタイプです。30分刻みで区切りがわかるようになっているのが一般的でしょうか。

先日注文して使い始めたFranklin CoveyのA5版手帳(手帳というよりこちらはデスク・ダイアリー系です)、やはり使いやすい。無駄にノートで白紙が残ってしまうこともない程度にそれぞれが適度に配置されています。何より紙質の薄さ且つ裏写りしないところがGOOD。

もう一つ、今年実は手に入れていた来年用手帳。それもヴァーティカルですが、Quovadisというフランスの会社が出しているビジネス手帳。百貨店の文具売り場やITOYAならたいがい扱っている種類です。そこが今回新たなバージョンとして「Time & Life」というリングを使ったものを発売しました。ちょっと閉じるときにカバーとの関係で閉じにくい場面もないわけではありませんが、体裁や私にとっての必要なページはすべて用意されている、というまさに私のための手帳!といってもいいような代物です。
11月16日が使い始めなので、それまでFranklin Coveyの4月~3月手帳一本で乗り切ります。

と、かくいうQuovadisの手帳も基本はヴァーティカルです。だからこそ使いやすい。ほぼ日手帳もそうですよね。ですが、こちらは1ページ24時間。私の場合、夜中に手帳に記入するような活動をすることは年に1度もないので、これでは生活サイクルと手帳があわなくなってしまいます。いくらヴァーティカルといっても、朝は7時、夜は10時までで十分な私です。

さて、しかしなぜヴァーティカルがはやってきたのか。そのひとつの要因はパソコンソフトのスケジュール管理ではないでしょうか。こちらはほとんどが以前からヴァーティカル・スタイルを維持してきていたと思います。代表的なOutlookや、私も愛用しているGoogleカレンダー。皆基本はヴァーティカル。これを持ち歩こうとすると、頭がヴァーティカル化されていて、どうしてもそのようなタイプに手を伸ばしがちなのではないでしょうか。

私ももちろんiPhoneでCalengooというソフトを駆使し、Googleカレンダーを常時メインに持ち歩いていはしますが、やはりいざというとき、ぱっと開く、という機能性で手帳に勝るところまでは到達していません。画面をオンにしてソフトを立ち上げて、という手順や、画面上の視認性を比較すれば、どうしても手帳が便利です。結局これが手帳を捨てられない理由です。その上で、Googleカレンダーと似たようなインターフェイスを手帳に求めている自分も感じます。いや、最初はFranklin Coveyで癖になったのが先で、次がGoogleカレンダーなわけですから、この表現では性格ではないですね。

とりとめもなく書き綴ってみましたが、どんなにたくさんの手帳を試してみても、結局原点はFranklin Coveyにあり、且つヴァーティカルにあります。こうしたことから、そろそろひとところに定住の地を見いだしてもよさそうなものなのですが・・・


2009年10月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

ちょっとハードなProcol Harum 「Broken Barricades」

Broken BarricadesBroken Barricades
Procol Harum

Victor 2009-08-11
売り上げランキング : 179139
おすすめ平均

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次々にProcol Harumのご紹介です。

今回は「Broken Barricades」。Robin Trower在籍最後のアルバムとして、彼のペンになる曲が3曲(ボーナス・トラックを含めると5曲)収録されているのが特徴でしょうか。
メンバーもベーシストのChris Coppingが一部オルガンを手がけてはいますが、ピアノ、ギター、ベース、ドラムスのシンプルな構成で、サウンド的にも彼らの作品の中で一番シンプルで地味なのではないでしょうか。

私自身、それほど熱心にこのアルバムを聴いたことはなかったのですが、今回の40周年記念盤では、音もクリアになり、また、改めてGaryやRobinの男臭いロック魂に魅せられ、よく聴いています。

今回はブックレットが充実していることを以前も書きました。まだそれぞれのアルバムのブックレットを読むまでには至っていないのですが、最初にご紹介した4枚組BOX、「All This and More...」のブックレットは、読めば読むほど、そうだったのか・・・という情報で溢れていて楽しいです。

例えば永遠の大ヒット「青い影」は、もう一曲の「Salada Days」という曲(アルバム「Procol Harum」に収録)とどちらをシングルにするか迷っていた、とか、Procol Harumというバンド名は、猫の名前からとった、ということは知っていたのですが、その猫は、Procol Harumの前身であるThe Paramountsが演奏していたお店のDJをやっていたGuy Stevensという人の奥さんが飼っていたバーミーズという種類(シャム猫とペルシャ猫の雑種という説があるそうです)で、しかもその名前も、ラテン語の「Procul Harun」のミススペルだったとか・・・

こうして認識を新たにしつつ、これまで聴き親しんできた音を聴くとまたそれはそれで新鮮であったりします。

1 Simple Sister (05:52)
2 Broken Barricades (03:13)
3 Memorial Drive (03:47)
4 Luskus Delph (03:47)
5 Power Failure (04:33)
6 Song for a Dreamer (05:39)
7 Playmate of the Mouth (05:06)
8 Poor Mohammed (03:07)
9 Broken Barricades (long fade/raw track/bonus track)
10 Simple Sister (raw track/bonus track)
11 Poor Mohammed (backing track/bonus track)
12 Song For A Dreamer (King Jimi) (backing track/bonus track)
2009年10月21日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

もうこんな季節ですね

If on a Winter's NightIf on a Winter's Night
Sting

Decca/Deutsche Grammophon 2009-10-27
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Stingの新譜はクリスマス・ソングです。もうこんな季節になってきました。1曲目に収録されている「ガブリエルのメッセージ」は随分前のコンピレーション盤に収録されていて、素晴らしく静謐なStingの歌声が印象的だったと記憶しています。同じバージョンかどうかは情報がありません。

なお、国内盤は限定版DVD付で輸入盤より一足早く明日発売です。

1. Gabriel's Message
2. Soul Cake
3. There is No Rose of Such Virtue
4. The Snow it Melts the Soonest
5. Christmas at Sea
6. Lo How a Rose E'er Blooming
7. Cold Song
8. The Burning Babe
9. Now Winter Comes Slowly
10. The Hounds of Winter
11. Balulalow
12. Cherry Tree Carol
13. Lullaby for an Anxious Child
14. Hurdy Gurdy Man
15. You Only Cross My Mind in Winter

バックミュージシャンの顔ぶれ(というより演奏楽器)を見ると、かなりイギリスの伝統臭たっぷりのように感じられます。楽しみです。

Kathryn Tickell (fiddle and Northumbrian pipes)
Julian Sutton (melodian)
Mary MacMaster (metal string Scottish harp)

そして以下がゲストミュージシャンです。
Vincent Sal (cello)
Daniel Hope (violin)
Chris Botti (trumpet)
Ibrahim Maalouf (trumpet)
Stile Antico (vocal ensemble)
Cyro Baptista (percussion)
Bijan Chemirani (percussion)
the Webb Sisters (vocals)

実は最近話題の件が身近に発生、明日まで自宅待機を余儀なくされております。私は今のところ元気です。

Procol Harum 「A Salty Dog」

Procol Harum、続いてのご紹介は3作目の名盤、「A Salty Dog」。

1曲目の「A Salty Dog」はGaryの作り出したクラシカルな作品としては、「A Whiter Shade Of Pale」、「Grand Hotel」と並ぶ3作のうちの1作だと思います。オーケストレーションも彼自身が手がけていることから、ピアノの腕前と合わせ、しっかりとした音楽教育を身につけていることを伺わせます。素晴らしく壮大でメロディアスな傑作です。

40周年記念のライナー・ノーツを読むとわかるのですが、このアルバムはその前年、アメリカでのThe Band体験と、イギリスでのThe Bee Geesとのツアーが大きく影響を及ぼしているようです。「A Salty Dog」に続く3曲は前者の影響、5曲目の「The Boredom」は、そのポップなメロディラインからして後者の影響を感じます。とりわけMatthew Fisherのペンになるこの曲と「Wreck Of The Hesperus」と「Pilgrim's Progress」の3曲は、非常に覚えやすいメロディにWetなMatthewのヴォーカルがぴったり。この後脱退してしまうMatthewのソロアルバムを私に追わせる要因となった大好きな曲です。

ボーナス・トラックには、シングル「A Salty Dog」のB面だった「Long Gone Geek」をはじめ、4曲のライブ演奏と、まだ荒削りな「The Milk Of Human Kindness」のファースト・テイクが収録されています。

いずれにしても、このアルバムがちょうどThe BeatlesのAbbey Roadと同じ年に出ているということを考えるだけでも、今にしてみればこの年がいかに重量級の名盤を生み出していたかの想像がつく気がします。

A Salty DogA Salty Dog
Procol Harum

Salvo 2009-05-26
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1 Salty Dog, A
2 Milk Of Human Kindness, The
3 Too Much Between Us
4 Devil Came From Kansas
5 Boredom
6 Juicy John Pink
7 Wreck The Hesperus
8 All This And More
9 Crucifiction Lane
10 Pilgrim's Progress
11 Long Gone Geek
12 Goin' Down Slow (bonus track)
13 Juicy John Pink (live in the USA April 1969/bonus track)
14 Crucifiction Lane (live in the USA April 1969/bonus track)
15 Skip Softly (My Moonbeams)/Also Sprach Zarathustra (live in the USA April 1969/bonus track)
16 Milk Of Human Kindness, The (take 1/raw track/bonus track)

どれに行きましょうか、藤野由佳さんのライブ

藤野由佳さんのオフィシャルサイトのライブ情報が更新されています。
年末へ向けて目白押しです。できれば私もRivendellと蛇腹姉妹にはお邪魔したい!
というわけで、取り急ぎ10月30日予約してみました。
あとは12月25日のクリスマス・イベントですが、最近の蛇腹姉妹の人気ぶりからするとお店に果たして入りきれるのか・・・と心配になります。

2009/10/31(Sat.)Rivendell
2009/11/4(Wed.)ナギィ
2009/11/10(Tue.)オオフジツボ
2009/11/22(Sun.)蛇腹姉妹
2009/11/28(Sat.) オオフジツボ(イベント出演)
2009/11/29(sun.)オオフジツボ(イベント出演)
2009/12/4(Fri.)Rivendell
2009/12/6(sun.)ハンドリオン
2009/12/20(Sun.)オオフジツボ
2009/12/25(Fri.)蛇腹姉妹クリスマス企画

詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。
2009年10月18日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

海からの贈り物

長いこと廃盤になっている沢田聖子さんの「海からの贈り物」を、とあるお店で発見。もちろん中古ではありますが、即入手。聴いています。

今から16年前の録音、彼女もまだ30代前半。伸びやかな高音が印象的です。曲調も全体的にのびのびとしていて、以前から未だ持っていないCDの中では一番ジャケットが好きだったこの作品、予想どおりの素敵な作品でした。

その彼女が今日のブログでも触れていますが、加藤和彦さんが自殺という形でお亡くなりになってしまいましたね。加藤さんにはたくさんの名曲がありますが、私は奥さんだった安井かずみさんとの作詞作曲作品に好きな曲が何曲かありました。そして沢田聖子さんの一番のヒット曲である「卒業」、そして次のシングル「あなたへのバースディカード」も加藤さんの曲だったのでした。

心よりご冥福をお祈りいたします。
2009年10月17日 | Comments(0) | Trackback(0) | 沢田聖子さん

iPhoneと読書、新しい使い方

iPhoneの機能を使ってこんな便利なこともできる、というのを今日やってみました。

本当はScannerソフトを使って撮った写真をPDF化してやった方がスマートなのかもしれませんが、取りあえず前段階として。

読書の秋、今は、早速ノーベル賞作家の本は一旦挫折し、再び谷崎潤一郎氏の「細雪」に立ち返っています。中編を読んでいるのですが、どうしても現代語版が嫌で、全集の当時の漢字仮名遣い文を読んでいるものですから、何分本が大きい。とても通勤途中で読むために会社に持って行けるような代物じゃありません。なので、夜寝るときだけが楽しみ。

それを、iPhoneを使うとどうなるか、です。

次読むページを次々に写真に撮ります。それだけです。それらを電車の中で、拡大し、画面で移動させながら読むと、あら不思議(でもなんでもありませんが)、これが読めてしまうんですね。つまり重い本を1mmも持たずに読み続けられるわけです。

写真はあまりスマートではないので、ソフトをつかって複数ページのPDFファイルを写真から作れますので、都度その作業をすれば重たい本も外出先で読めてしまう、という一つの発見でした。

それにしても谷崎氏の文体はほんとうに美しい。読むたびにほれぼれする日本語です。

再びProcol Harum~「月の光」 Shine on Brightly

Shine on BrightlyShine on Brightly
Procol Harum

Salvo 2009-06-09
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このアルバムも名盤です。そもそもジャケットがこれではない!という方のために。この40周年記念盤は紙ジャケ3面見開きとなっていて、それぞれの面を未発表写真やアートで飾っていてなかなか見応えがあるのですが、表に出ていない部分にちゃんとあの幻想的なグリーンの海中でマネキンがピアノを弾いているようなジャケット写真も見ることができます。なんなら折り返しを変えれば表面に出すことすらできます。

さて、サウンドはクラシックの要素を上手くちりばめながらブルージーな演奏で味がある、というProcolHarum伝統のサウンドそのまま。とても聴き応えがあります。LPでしたらB面全部を費やした組曲「In Held 'Twas In I」などは、荒削りながらバラエティに富んだ秀曲を並べていて大好きです。

そして40周年リマスター盤のボーナストラックも充実の11曲。8作目「Exotic Birds and Fruits」でのりのりのロックンロールが聴ける「Monsieur Almond」。ここでは30周年記念盤に収録されたバージョンよりさらにテイクが進んでいるバージョンが聴けます。名曲「Magdalene」も初期のモノ・バージョン。まだまだ手作りの状態の原石のバージョン。

ファンとしては貴重な音源群を背負って、この「Shine on Brightly」も、40周年記念盤、快調です!

1 Quite Rightly So (03:40)
2 Shine on Brightly (03:32)
3 Skip Softly (My Moonbeams) (03:47)
4 Wish Me Well (03:18)
5 Rambling On (04:31)
6 Magdalene (My Regal Zonophone) (02:50)
7 In Held Twas in I: Glimpses of Nirvana/'Twas Teatime at the Circus
8 Quite Rightly So (single version)
9 In The Wee Small Hours Of Sixpence (single mix)
10 Monsieur Armand
11 Seem To Have The Blues (Most All The Time)
12 McGreggor
13 Gospel According To, The
14 Shine On Brightly (early version)
15 Magdalene (My Regal Zonophone) (early version)
16 Robe Of Silk, A (backing track)
17 Monsieur Armand (backing track)
18 In The Wee Small Hours Of Sixpence (backing track)
2009年10月14日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

衣替えと手帳

iPhoneに取り込んでおく音楽が秋になるに従ってアメリカ・ウェストコースト系からイギリス・プログレへと衣替えするように、私もこの3連休で衣替えしました。

毎年ちょっと恐怖なのは、去年着ていたスーツやワイシャツが今年着られなくなっていないだろうか、ということです。

で、今年は・・・

セーフ!

最近買う時に緩めの服を買うようにしているせいか、セーフでした。しかし、入社当時の約25年前、(スラックスの)ウェストはいわゆるつるしでは売っていないし、買ってつめても見栄えが悪くなるということで、いつもオーダーメイドだったスーツも、いまやつるしでOK。Yシャツも、以前はぴっちりしたのが好みだったのが、最近は緩く着たいということで36cmが38cmに、と確実に拡張しているのがこの時期気になります。幸いメタボ関係ではウェスト-15cmということで、こちらはまだ安心なのですが。

体重もこの25年の間に8kgぐらい増えましたので仕方ないでしょうか・・・何か運動せねばです。

そしてこの時期、もう一つ悩むのが手帳です。意味もなく手帳大好きで、しかも世の中には大量の手帳があふれているというのに、同時に使えるのは(ふつう)たった一つ。なんて不合理な、と思いますが、それでも決めなくてはなりません。

例年フランクリン・コヴィーのシステム手帳を軸に、超整理手帳や他のもろもろへ途中浮気しつつまた帰るところへ帰る、ということを繰り返しているので、今年こそは決めたい!と思ったものの、昨日池袋の西武デパート12FのLoftをさまようこと数時間。結局その場で決めることはできませんでした。Moleskinとかにも魅かれますし、去年初めて発売されたフランクリンの1年まとめたA5版ノート型にも未練があります。

で、後者についてそこで思いついたのが、4月始まりのものなら在庫さえあればどこかでバーゲンしてるはず!

帰る道々早速ネットで調べてみると、ありましたありました。半額セール発見。もう半年経ってますが、来年への継続を考えると問題なし。しかも、当時店頭で見てお気に入りだったターコイズ色の在庫もあるではありませんか。即注文しました。

これで来年の手帳決めはしばらく先送りとなり、届いた手帳が気に入るかどうかでまた悶々とする毎日が始まるかどうかが決まります。

はぁ、なんと不経済な生活。いつまでたったら「これ」という手帳に落ち着くのでしょう・・・
2009年10月13日 | Comments(4) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

Procol Harum 青い影

先日の記事以降、「青い影」にはまっています。何度聴いても素晴らしい。そして手元には40周年記念リマスターのCDが。

Procol HarumProcol Harum
Procol Harum

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ジャケットがピンク色なのがなんですが、リマスターで音がクリアになっている以上にBonus Trackが充実しています。オリジナルアルバムでは収録されていなかった「青い影」や、シングルのB面だった「Lime Street Blues」は既出なれど、「Understandably Blue」という、Garyがストリングスをバックに歌うこの曲は、メロディの美しさといい、Procol's版「She's Leaving Home」といってもいいくらい素晴らしいできです。Procol's Ninthに収録されてシングルヒットした「Pandora's Box」のインスト;バージョンも収録。この時期にはもうできていた曲だったんですね。

青い影は1967年3月のセッションで録音され、シングルになったわけですが、実は4月にも録音されて没になっていた、など、興味深いエピソードを交えた20ページにわたるブックレットも、未発表(というか自分が見たことがない)写真満載で、情報源としてもファンとしては嬉しい出来です。

涼しさを増した季節感にぴったりくるProcol Harum、おすすめです。

1 Whiter Shade of Pale
2 She Wandered Through the Garden Fence
3 Something Following Me
4 Mabel
5 Cerdes (Outside the Gates Of)
6 Christmas Camel
7 Conquistador
8 Kaleidoscope
9 Salad Days (Are Here Again)
10 Repent Walpurgis
11 Whiter Shade Of Pale, A (bonus track)
12 Lime Street Blues (bonus track)
13 Homburg (single version/bonus track)
14 Good Captain Clack (single version/bonus track)
15 Il Tuo Diamante (Italian single promo version/bonus track)
16 Understandably Blue (bonus track)
17 Pandora's Box (version 1: backing track/bonus track)
18 Alpha (bonus track)
19 Conquistador (bonus track)
20 She Wandered Through The Garden Fence (bonus track)
21 Homburg (album version/bonus track)

喜多方~裏磐梯(写真)をFlickr!へ

Worzel's Photostream

よろしけばお訪ねください。まだ秋・紅葉には少し早い喜多方、裏磐梯で無理矢理秋を探している感の漂う写真群です。

喜多方では被写体を探すのに苦労しました。川越と同様、蔵だけを撮っても思うような作品にはならないため、何を撮ろうか、と考えると、結局蔵からテーマは離れてしまいます。

一方の裏磐梯は風景やNatureの写真がどうしても中心に。どのガイドブックにも載っている有名な沼の中の枯れ木をはじめ、やや絵はがき化していますね。なかなか個性を表すのが難しい場所でした。沼そのものも意外に季節を超越している感じです。それでもナナカマドを中心とした紅葉はそこここに見られ、少し秋を感じていただけるでしょうか。
2009年10月11日 | Comments(2) | Trackback(0) | Camera & Photos

ノーベル文学賞

ノーベル文学賞を受賞したのは、ドイツの女性作家ヘルタ・ミュラーさんでしたね。村上春樹氏は残念。

ヘルタ・ミュラーという名前は全くこれまで聞いたことがなく、amazonで見てもどうも絶版になっているようで入手できる本はありませんでした。

そこで戸田市立図書館のWEB SITEへ。蔵書検索、取り置き依頼ができるので、もしやと見てみると、ありましたありました。一冊、「狙われたキツネ」。最初の長編で代表作の一つです。

ノーベル文学賞受賞のニュースをベッドでiPhoneで読んだらすぐiPhoneのSafariで予約したので、無事今日ゲット。きっと今頃私の後には列が並んでいることでしょう。むふふふ。

アディーナとクララという二人の女性が冒頭登場します。二人が置かれている状況は2~3ページ読んだだけでは到底想像もできません。建物の屋上にほぼ全裸の状態で日光浴をしているようです。アディーナは学校の先生なのかもしれません。

2週間したら返さないと督促されてしまうので、今日から読みます。
2009年10月10日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

10/08のツイートまとめ

miraist

どうもtwitterは私の生活の一部にならない。ログインしたのも2週間ぶりぐらい。それなのにときどきフォローしてくださる人がいるのは不思議。
10-08 00:24

最近チケット運が良くない・・・岡村孝子さんは発売日速攻で撃沈、沢田聖子さんは迷っているうちに売り切れ・・・とほほ。どうにかして岡村さんの赤坂Blizを手に入れたいもの。
10-08 00:26

今日はProcol HarumのDVDで3曲感動。Bringing Home The Bacon, Toujours L'Amour, The Devil Came From Kansas, The Idol。デンマークのTV放送もの、私にとっての全盛期の若々しいGary最高。
10-08 00:28

あ、4曲でした。
10-08 00:29


2009年10月09日 | Comments(0) | Trackback(0) | Twitter

秋はProcol Harum

松武秀樹さんがライフワークと配信されている様々な音楽・楽器関連ニュースへのリンクメールで初めて知ったのですが、Procol Harumの10枚のアルバムが40周年記念でリマスター+ボーナス・トラックで再発されていたのですね。ファンでありながら今日まで知らなかったとは情けない・・・

現在7枚目、「Grand Hotel」までが発売になっています。そして10月26日には「Exotic Birds and Fruits」、「Procol's Ninth」、「Something Magic」の後期名盤3枚が発売で完結。

しかし、その前に、「All This and More...」というCD3枚にDVD1枚の4枚組コンピレーションが出ておりました。

CD1とCD2にはシングル曲やアルバム人気曲が、CD3にはライブ音源が、そしてDVDももちろんライブです。基本的には既に発売されているものがほとんどを占めているようですが、本当に泣けたのがDVD冒頭4曲です。

Bringing Home the Bacon
Toujours l'Amour
The Devil Came From Kansas
The Idol

1974年のデンマークのテレビ番組のようなのですが、ここで見られるGary Brookerの勇姿は、私が今まで見たどのGaryよりも格好良く、素敵で、まさに男前です。先般新宿厚生年金ホールで初めて見たGaryは、もう髪に黒いところは微塵もありませんでしたが、こちらはむしろ白いところは微塵もないです。今は指を労ってかMIDIピアノで、軽いタッチのピアノを弾いていることが多いように思いますが、この日はしっかりグランド・ピアノを弾いています。カメラアングルが固定的なので手元が余り映らないのが玉に瑕ですが、凛々しくも哀愁漂うブリティッシュの香りあふれるヴォーカルは流石です。

そしてさらにさらに感動するのが、今は亡きB.J.Wilson氏のドラム。鼓笛隊のようなスティックの握りで音数の多い、まさに彼らしいドラム・サウンドを生み出して素晴らしいです。胸の中に思う私が好きなドラマーのNo.1の座にこの30年の間、もっとも長く居座っている彼。やはり元気なうちに一度目にできなかったことが悲しいです。

秋。Procol Harumサウンドはいぶし銀のように輝きを増します。

All This & MoreAll This & More
Procol Harum

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Disc 1 (CD)
1/1 A Whiter Shade of Pale
Brooker / Reid / Fisher
1/2 Lime Street Blues
Brooker / Reid
1/3 Homburg
Brooker / Reid
1/4 In the Wee Small Hours of Sixpence
Brooker / Reid
1/5 Cerdes (Outside the Gates of)
Brooker / Reid
1/6 Salad Days (Are Here Again)
Brooker / Reid
1/7 Repent Walpurgis
Fisher
1/8 Shine on Brightly
Brooker / Reid
1/9 Glimpses of Nirvana
Brooker / Fisher / Reid
1/10 'Twas Teatime at the Circus
Brooker / Fisher / Reid
1/11 In The Autumn of my Madness
Brooker / Fisher / Reid
1/12 Look to Your Soul
Brooker / Fisher / Reid
1/13 Grand Finale
Brooker / Fisher / Reid
1/14 A Salty Dog
Brooker / Reid
1/15 The Milk of Human Kindness
Brooker / Reid
1/16 Pilgrim's Progress
Fisher / Reid
1/17 Long Gone Geek
Brooker / Fisher / Reid
1/18 Still There'll Be More
Brooker / Reid
1/19 About to Die
Trower / Reid
1/20 Barnyard Story
Brooker / Reid

Disc 2 (CD)
2/1 Your Own Choice
Brooker / Reid
2/2 Broken Barricades
Brooker / Reid
2/3 A Rum Tale
Brooker / Reid
2/4 For Liquorice John
Brooker / Reid
2/5 Robert's Box
Brooker / Reid
2/6 Beyond the Pale
Brooker / Reid
2/7 As Strong as Samson
Brooker / Reid
2/8 The Thin End of the Wedge
Brooker / Reid
2/9 Pandora's Box
Brooker / Reid
2/10 Fool's Gold
Brooker / Reid
2/11 Taking the Time
Brooker / Reid
2/12 The Unquiet Zone
Brooker / Reid
2/13 The King of Hearts
Brooker / Reid / Noble
2/14 Perpetual Motion
Brooker / Reid / Noble
2/15 The Emperor's New Clothes
Brooker / Reid
2/16 So Far Behind
Brooker / Reid
2/17 Man With a Mission *
Brooker / Reid / Noble
2/18 Blue Danube *
Strauss

Disc 3 (CD)
* denotes a live recording
3/1 New Lamps for Old *
Brooker / Reid
3/2 Last Train To Niagara *
Brooker / Fisher / Reid
3/3 Crucifiction Lane *
Trower / Reid
3/4 Rambling On *
Brooker / Reid
3/5 Juicy John Pink *
Trower / Reid
3/6 Broken Barricades *
Brooker / Reid
3/7 TV Ceasar / Rule Britannia *
Brooker / Reid mostly
3/8 A Souvenir of London *
Brooker / Reid
3/9 (You Can't) Turn Back the Page *
Brooker / Reid / Noble
3/10 Learn to Fly *
Brooker / Fisher / Reid
3/11 One Eye on the Future *
Brooker / Reid
3/12 Whisky Train *
Trower / Reid
3/13 All This And More *
Brooker / Reid
3/14 Luskus Delph *
Brooker / Reid

Disc 4 (DVD)
* indicates a live recording
4/1 Bringing Home the Bacon *
Brooker / Reid
4/2 Toujours l'Amour *
Brooker / Reid
4/3 The Devil Came from Kansas *
Brooker / Reid
4/4 The Idol *
Brooker / Reid
4/5 Something Magic *
Brooker / Reid
4/6 Butterfly Boys *
Brooker / Reid
4/7 Nothing but the Truth *
Brooker / Reid
4/8 Into The Flood *
Brooker / Reid / Noble
4/9 Simple Sister *
Brooker / Reid
4/10 Whaling Stories *
Brooker / Reid
4/11 The VIP Room *
Brooker / Reid
4/12 Kaleidoscope *
Brooker / Reid
4/13 Alpha *
Brooker / Reid
4/14 An Old English Dream *
Brooker / Reid
4/15 Grand Hotel *
Brooker / Reid
4/16 As Strong as Samson *
Brooker / Reid
4/17 Quite Rightly So *
Brooker / Fisher / Reid
4/18 Conquistador *
Brooker / Reid
4/19 Piggy Pig Pig *
Brooker / Reid
4/20 Seem to Have the Blues
Most all of the Time *
Brooker / Reid
4/21 Memorial Drive *
Trower / Reid
4/22 Wizard Man *
Brooker / Reid

喜多方、裏磐梯へ行ってきました(写真は近日中)

こんばんは。土日なかなかハードな行程で喜多方、裏磐梯を回って来ました。土曜日は雨を覚悟していましたが、なんとか喜多方到着後お昼を食べる頃から雨も止み、市内を撮影して歩いた時分には傘なしでOK。

因みにお昼は喜多方ラーメン発祥の店と称する「源来軒」でネギラーメンを。太め縮れ麺に醤油味のあっさりした外見ですが、出汁具合がほどよく、やはりひと味違ううま味を出しており大いに満足しました。

さて、喜多方の町は高いビルがなく、基本2階建てのため空の広さが印象的です。あちこちに点在する蔵は、さすがに蔵の町。ひとつひとつが趣があって良い感じなのですが、被写体としては難しく、多少なりとも見られる写真はごくわずか・・・これも技術とセンスのなさでしょう・・・

三津谷の煉瓦蔵まで見学して、その後は一路ホテルへ。裏磐梯猫魔ホテルというホテルに宿泊したのですが、こちらは温泉がいいですね。露天風呂から眺める檜原湖とその向こうの山々、夕陽に染まる秋の雲、一服の絵のような景色の中にしばし至福を見いだすひとときでした。

その後は写真部その他の面々で夕食、二次会でカラオケ、部屋会と流れ、「猫魔の雫」なるなかなか美味しいお酒と共に翌朝の撮影も考えずひたすら酔いしれた夜でした。

そして翌朝はご想像にお任せしますが、遅い朝食をとって10:30にはチェックアウト。ホテルから徒歩で行ける五色沼自然探勝路へ。五色沼の自然のなす不思議を眺めながらの撮影行はほぼ3時間にわたりました。この間に大分回復し、お昼は再びラーメン。

14:10には再び来るまで出発し、磐梯山ゴールドラインを通り、途中紅葉まっただ中の磐梯山山頂を何度か止めては眺めした後、帰途に着いたのでした。最後に磐梯山を眺めるために止めたのが14:50。帰りの新幹線の時間も決まっていたので、この後は目標であった16:00郡山着を目指してひたすら車を走らせたのですが、なんと途中給油もしてレンタカー屋の前に車を止めたのが、電波時計の16:00:45!すごい正確さ!まるで電車のようと一人自身の出発の判断に自己感服したのでした。

というわけで、本日は行程のご報告です。写真は現在整理中。今しばらくお待ちを!
2009年10月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | Camera & Photos
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