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WORZEL is BACK! 三周年!

すみません、一人で盛り上がったタイトル。今日はFC2ブログに引っ越してきてから丸3年になります。つまり今日で「遠い音楽」も3歳!日頃ご愛読ありがとうございます!

そして、私ことworzelも無事帰って参りました。実はシンガポールに行っておりまして、プチ更新ができなかったのはやはり無線LANに接続できなかったためです(帰国した昨日は眠くて眠くて…)。iPhoneは、さすが電話としては使えましたし、その気になればデータ・ローミングも出来たのだと思いますが、着うたフルを1曲ダウンロードするぐらいパケットを使うと15000円ぐらいになる、という恐ろしいパケット代に対する恐怖からデータ通信はせず仕舞い。また、毎日朝から晩まで出歩いておりましたので、全くiPhoneを打っている時間も無線LANのセッティングを落ち着いてしている時間もないままに短期滞在の旅行は終わってしまいました。

というわけで、今日は3周年と帰国のご報告とさせていただき、旅行記&Flickrの更新は明日以降少しずつさせていただきます。お楽しみに!
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2008年08月30日 | Comments(2) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

今日から金曜日まで出かけます

というわけで、プチ現地レポートが可能かどうかは、iPhoneで無線LANができるかどうかにかかっております。ではでは。行ってきます。
2008年08月25日 | Comments(2) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

死の棘

島尾敏雄氏の代表作「死の棘」を一気に読み終わりました。夫婦の想像を絶する関係の中での壮絶な日常を描いたこの作品は、全体を一つの重く狂ったような調子が覆い尽くしていて、読み手に全く逃げ口を与えないまま、文庫本にして600ページを超える量を読み通させてしまう、という力があります。久しぶりにずっしりと手応えのある書物を読んだ満足感が私を満たしてくれています。

先日ご紹介した雑誌「カイラス」Vol.2に、島尾氏の孫娘にあたる漫画家しまおまほさんが掲載されていたこと、今月の新潮文庫の新刊で「死の棘日記」という作品が文庫化されたのを手にとったことがきっかけとなって読み出したわけですが、正解でした。ぜひこの余韻がさめぬうちに「死の棘日記」で、小説の内容を辿ってみられたらと思います。
2008年08月23日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

久しぶりの蛇腹姉妹

大分涼しくなりましたね。まくった長袖のYシャツの袖を下ろしたくなるような、秋の足音が聞こえるような夜でした。

場所は阿佐ヶ谷の名曲喫茶ヴィオロン。今晩は、本当に本当に久しぶりの藤野由佳さんの演奏を聴きに行ってきました。

19時スタートということで、15分前くらいに着いたのですが、あらかた席は埋まっており、結局開演時には30名強の聴衆でお店は満席状態でした。まずは対バンの男女お二人のmomo椿さんの演奏から。女性の繭(accordion)さんと男性のannie(accordion, guitar)さんです。

蛇腹姉妹のライブが始まったとき、由佳さんと佐々木さんが「とてもリリカルな」と表現しておられましたが、まさにそんな風味の演奏でした。一曲目のピアノ連弾は、いわゆるヒーリング風。とても静かで美しいメロディ。私はこの曲が一番良かったです。その後は繭さんのか細いヴォーカルをフューチャーした曲、annieさんとのアコーディオン・デュオや、お二人のアカペラなど、多彩な曲を披露してくださいました。1曲はカバー曲で(なるほど)湯川潮音さんの曲を歌われたのは、きっとお好きなのでしょう。

とても静かで線が細いです。そういう音楽を目指しているのかもしれませんが、そういう音楽なりにもう少し、時にはエッジを効かせた部分を持てばもっともっとメリハリがついてリリカルな側面を際だたせることができるのではないかと思いながら演奏を楽しませていただきました。

不思議なことに、演奏を聴いていて感じたのが、新しい音楽の創り手が生まれてきているんだなぁ、という確かな喜びです。まだまだダイヤモンドの原石かもしれませんが、こういうところから将来私たちを楽しませてくれる音楽を創ってくれる人が生まれ育っていくんだという確かな思いが強く胸にわき起こってきました。仕事柄、単に音楽が好き、というだけでなくて、音楽の将来などを考えたりしながら音楽に接しているつもりですが、momo椿さんの演奏を聴いていて、そこに明るい未来を感じたのです。若いお二人にはこれからも頑張って欲しいと思います。

さて、いよいよ蛇腹姉妹の登場です(本当にゴメンなさい、ご無沙汰しておりました!)。

向かって左側に由佳さん、右側に佐々木さん(席の関係で演奏中の佐々木さんは全く!お姿が見えませんでした…残念)。遠目に見る由佳さんは、随分髪が長くなり、女性らしさが加わり素敵さを増していたような…優しい笑顔も相変わらずですが、久しく見ない間にMCも演奏も重みを増したような気がしました。これも多くの演奏の積み重ねとアイルランド旅行などの成果なのだろうなぁ、と思いつつ、1時間の演奏にじっくりと聴き入らせていただきました。

momo椿さんの世界をそのままに、ということで、最初の曲は蛇腹姉妹風リリカルな「遠くを見つめる」という曲でスタート。由佳さんのオリジナルで、映画「ジャバラ姉妹」のサントラに収録されている曲です。由佳さん曰く、自分=引きこもりの曲だそうです(そんな風には聴こえませんでしたが)。
今日の演奏曲は、ノルウェー、フランス、ブルターニュ地方、そしてブルガリアと、ヨーロッパ多国籍民謡のオンパレードに、もう一曲由佳さんのオリジナルが織り込まれる(こちらは落ち込んで川岸を歩いている曲だそうで…)など、相変わらずの多彩な選曲で、十分に楽しませていただきました。個人的にはサティのジュ・トゥ・ヴ(お前が欲しい)をはさんだ、「デリカテッセン」というおしゃれでちょっとシュールな曲と、ブルガリアの14拍子という、自分が大好き変拍子の元気な曲からアンコールまでの怒濤の手数の曲群に、ライブが終わる頃には日頃の疲れを忘れておりました。

演奏終了後、由佳さんが奏でる音楽には、いつも私が疲れているときに元気を盛り返してくれる力があるのだなぁ、とつくづく感謝の念を抱きつつ、佐々木さんも含め本当はご挨拶もしたかったところだったのですが、多くの人に既に取り囲まれて笑顔で談笑されている姿を見納めに今日はお店を後にしました。もちろん、「ジャバラ姉妹」のサントラとオオフジツボの「空の鼓動」をやっと手に入れましたよ。今はサントラの方を聴きながらこれを書いています。こちらのご紹介はまた後日。

毎回、とても素晴らしい演奏です。ぜひみなさんも蛇腹姉妹の世界に触れてみてください。9月に向けて、まだまだチャンスはあります。こちらをどうぞ!


2008年08月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 藤野由佳さん

今週もあと2日

木、金と仕事をすると、来週は夏休みです。次週月曜日からちょっとの間家を離れますが、現地でiPhoneの無線LANが使えたら更新を試みたいと思います。

結局、ここのところ筆が思うように進んでいないのも、暑さのせいもありながら、iPhoneの究明に割く時間が長いからかもしれません。Apps Storeに溢れているさまざまな無料アプリは、試していて飽きることはありませんし、iPhoneを通して得られる情報も、従来の携帯電話よりずっと増えたような気がしますし。

つまり、まだiPhoneを使いこなしておらず、使われる身であることの証明に他なりません。

こんなことではいけないので、しっかりします!
2008年08月21日 | Comments(6) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

夏も半ば過ぎ…

たというのに、情報から少し離れているような…気を引き締めて遠い音楽も書かなければと思いますが、思うように写真も撮れておらず、音楽もGENESISのBOXは超楽しみにしているものの、それ以外でややこれ、というものを胸に抱いておらず、珍しく中途半端な気分です。

今週金曜日、藤野由佳さんの蛇腹姉妹、聴きに行ければまた元気も出るというものですが…

でも、来週は写真撮ります!山のように撮ります。久々のOLYMPUS E-510大活躍、といきたいところ。どこで撮るかはまだ秘密です。乞うご期待!
2008年08月18日 | Comments(2) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

来ましたね~、GENESISの最強BOX SET!

ここ「遠い音楽」でも何回か取り上げてきました、これまでの2つのBOX SETに続く第三弾の発売がいよいよ10月6日となって、HMVその他で予約を受け付けております。

HMVはDVDのregionコードが日本向けのものと明記していますので、安心(のはず)です。即予約しました!Peter Gabriel時代の音源がSACD、しかもリミックス、もう楽しみで楽しみで…

しかし、SACD+DVD12枚組、値も張ります。3枚同時購入で25%引きを使わない手はないと、これまた他にもBOX SETをこの機とばかりに注文!しばらく禁欲生活で10月を待ちます。ちょっと早いですが、今年のMy Birthday Presentになりそうです。

ディスク 1
「TRESSPASS」1SACD/1DVD(AUDIO)
1 Looking for Someone
2 White Mountain
3 Visions of Angels
4 Stagnation
5 Dusk 1
6 The Knife

DVD(extras)
7 Reissues Interview 2007

ディスク 2
「NURSERY CRYME」1SACD/1DVD(AUDIO)
1 Musical Box
2 For Absent Friends
3 Return of the Giant Hogweed
4 Seven Stones
5 Harold the Barrel
6 Harlequin
7 The Fountain of Salmacis

DVD(extras)
8 Reissues Interview 2007

ディスク 3
「FOXTROT」1SACD/1DVD(AUDIO)
1 Watcher of the Skies
2 Time Table
3 Get ‘em out by Friday
4 Can-Utility and the Coastliners
5 Horizons
6 Supper’s Ready

DVD(extras)
7 Reissues Interview 2007
8 Brussels, Belgium – Rock of the 70’s 1972
9 Rome, Italy - Piper Club 1972

ディスク 4
「SELLING ENGLAND」1SACD/1DVD(AUDIO)
1 Dancing with the Moonlit Knight
2 I Know What I Like (In your Wardrobe)
3 Firth of Fifth
4 More Fool Me
5 Battle of Epping Forest
6 After the Ordeal
7 The Cinema Show
8 Aisle of Plenty

DVD(extras)
9 Reissues Interview2007
10 Shepperton Studios, Italian TV 1973
11 Bataclan, France 1973

ディスク 5
「THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAY」2SACD/1DVD
1 The Lamb Lies Down on Broadway
2 Fly on a Windshield
3 Broadway Melody of 1974
4 Cuckoo Cocoon
5 In the Cage
6 The Grand Parade of Lifeless Packaging
7 Back in N.Y.C.
8 Hairless Heart
9 Counting Out Time
10 The Carpet Crawlers
11 The Chamber of 32 Doors
12 Lilywhite Lilith
13 The Waiting Room
14 Anyway
15 Here Comes the Supernatural Anaesthetist
16 The Lamia
17 Silent Sorrow in Empty Boats
18 The Colony of Slippermen
19 Ravine
20 The Light Dies Down on Broadway
21 Riding the Scree
22 In the Rapids
23 It

DVD(extras)
24 Reissues Interview 2007
25 Melody – French TV 1974 – 30:25

ディスク 6
BONUS 1 SACD/1DVD:1DVD
1 Happy the Man (7” single)
2 Twilight Alehouse (B-side - I Know What I Like)
3 Going out to get You (Demo)
4 Shepherd (BBC Nightride)
5 Pacidy (BBC Nightride)
6 Let us now make Love (BBC Nightride)
7 Provocation (Genesis plays Jackson)
8 Frustration (Genesis plays Jackson)
9 Manipulation (Genesis plays Jackson)
10 Resignation (Genesis plays Jackson)

DVD(extras)
11 Reissues Interview 2007
12 Box Set 1967 – 1975 VH1 Special– (tbc)


Dan Fogelbergと前立腺ガン基金

8月13日は、昨年他界したDan Fogelberg氏の誕生日。この日を記念し、彼が斃れた病である前立腺ガンの基金(Foundation)が、奥さんのJeanと共同で素敵なバッヂを作りました。

Dan Fogelberg's Pin

奥さんによれば、デザインは、Danがスコティッシュ・アイリッシュの血を引いている(母親がスコットランドの人)ということで、スコットランドの武器を黒のストラトと共にデザインしたそうです。

値段は10ドル、送料が4.95ドル、そして寄付が任意、これらの合計額に日本の場合10%の送料が加算されます。

詳細は以下のリンクをご覧ください。

Happy Birthday Dan

今日は北島くん、やりましたね

今週は大分休暇を取っている方が多いようで、電車も空き気味、通勤が楽です。

今朝は北島くんがやってくれましたね。期待されて取れる金、そのすごさは到底考えの及ばないところにあるようです。バドミントンの末續、前田ペアも金メダルならぬ金星。次は本当に金に変わるよう、ここで気を抜かずに頑張って欲しいものです。

不思議に昨日からDan Fogelbergの後期の作品の良さがじわじわと伝わって来ています。「River of Souls」、そして生前のラストアルバム「Full Circle」。どちらも大人の味わいに満ちていながら、力強くポップしていたり(ある意味Elton Johnっぽい曲さえあります)、じわっと来るような美しいバラードであったり。まさにいぶし銀の輝きを持っていることに、今更ながら気付きました。本当に惜しい人を若くして亡くしたものです。この年末発売されるという、本当のラストアルバムに大きな期待がかかります。
2008年08月11日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

オリンピックなどなど

ちょっと忙しくて更新できませんでした。でも隙を見てはオリンピックなど観てます。柔道内柴くん、頑張りましたね。やはり2連覇というのは偉業です。中村さんも銅では笑顔一つ見せない悔しさを、まだ19歳なのですから、これからにつなげてくれればと思います。

そうそう、土曜日には、東京都美術館で開催されているフェルメール展に行ってきました。

もしかしたらすごい人?かと思って朝早めに出て10時前ぐらいに到着。と、思ったほどの人出ではなく、ほっと一安心。比較的ゆっくり落ち着いて観ることができました。
自分としては、実は一番観たかった「絵画芸術」の出品が取りやめ(もしかしたら終盤来るかもしれませんが)になってしまったことがショックでしたが、それでも7点の展示は壮観でした。彼が残した35点の作品のうち、7点、つまり1/5が日本に集まっている、ということですから、それはすごいことでしょう。しかも「ヴァージナルの前に座る女」は個人蔵のため、どこか旅行先で観るというわけにいくものでもないですから。

でも、それを考えると、ニューヨークへ行けば、メトロポリタン美術館とその向いにある私が好きな美術館、フリック・コレクションの2館あわせて7点あるわけですから、それはそれですごいことです。さすがアメリカ…

彼の窓越しの光を生かしたいかにも「らしい」作品3点を含め、しっかり堪能してきました。

2008年08月10日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

iPhoneアップデート

iPhoneアップデート出ましたね。2.0.1。何がアップデートされたのかは不明ですが、情報によると日本語入力のスピードが改善されたそうです。他にダウンロードしたアプリがいくつか立ち上がらなくなった、というコメントもありましたが、今のところ私の方はアップデート後特に不具合はないです。

確かに入力早くなったかも。ま、奥がなかなか深いおもちゃのため、これからじっくり新しいバージョンとつきあってみます。

そうそう、途中で出てくるキャリア・アップデートというのは、今はキャンセルしていいそうです。不具合が出るという情報もあります。私はとりあえずキャンセルしました。もう少し様子を見てトライします。

それより私にとって深刻なのは、mobile meが全く使えないこと。無料トライアルで登録したにもかかわらず、アドレス帳とカレンダーが全く同期してくれません。メールは一応使えるようなのですが、こちらは他で用が足りていますので、良さそうなサービスなので、なんとか使えるようになって欲しいです。こちらも引き続きトライします。

佐々木史郎くんと

久しぶり登場、佐々木史郎くんです(写真右)。やはり格好いいぞ。同じ年月を生きてきているはずなのに…(ごめんなさい、私も登場してしまいました。)

先週は音楽づいていて、火曜日の松武さんライブの翌日はこうして名うてのトランペッター佐々木史郎くんと過ごしておりました。この場には、もうひとり私の実家の隣に住んでいて、同じ業界で共通の知人がたくさんいることが最近わかった友人も。三人とも同じ中学校、同じ音楽業界ということで、30年のブランクをものともせず、この間の体験談など、普段聞けないような話に大いに花が咲いたのでした。ほんとに楽しく、また有意義な会でした。またぜひ集まろうね!

withshiro.jpg


佐々木史郎くんのプロフィールはこちら

彼のリーダーグループ、Caoba Big Bandはこちら

で、今後のライブのお知らせはこちら↓。

9月10日(水)TokyoTUC

野口 久和 THE BIG BAND with BREEZE 
野口久和 (leader,pf,arrange)
trp : 佐々木史郎,菊地成浩,奥村晶,伊勢秀一郎
tyb : 橋本佳明,滝本尚史,辻冬樹,秋永岳彦
sax : 近藤和彦,澤田一範,右近茂,高橋康廣,竹野昌邦,田辺充邦(g),佐瀬正(b),稲垣貴庸(ds)
BREEZE(vo) : 小菅けいこ,松本敦子,中村マナブ,磯貝たかあき
■OPEN 7:00p.m. START 7:30p.m.~10:00p.m.( 2set 入れ替えなし )
■MusicCharge ¥4000 ( 当日 ¥500up )
http://www.tokyouniform.com/tokyotuc/

10月06日(月) BLUE ALLEY JAPAN

SHIRO SASAKI Caoba Big Band
(Tp)佐々木史郎、佐久間式ドロップ、小林太、五反田靖
(Tb)佐野聡、佐藤春樹、河合わかば、内田光昭
(A.sax)本田雅人、鍬田修一 (T.sax)臼庭潤 (B.sax)山本一
(Pf/Key)青柳誠 (Ds)調整中 (B)土井孝幸 (Per)玉木正昭 (G)武藤良明
前売券 テーブル席(指定)\5,000 立見(自由)\4,300 当日券は各料金\500UP (各税込)
【チケット予約受付中】
http://www.bluesalley.co.jp/schedule/live_body.html

8月30日(土)モーション・ブルー・ヨコハマ(神奈川県)

K2C SUNSHINE BAND
金子隆博(key)、大久保謙作(b)、坂口良治(ds)、林部直樹(g)、得能律郎(g)、MARI(per)
ゲスト:ミトカツユキ(vo)、斉藤久美[from AMAZONS](cho)、吉川智子[from AMAZONS](cho)、
佐々木史郎(tp)、織田浩司(sax)
Charge:¥5,250(税込)
Showtimes: ~入替制~ 1st 6:30pm(open_5:00pm) 2nd 9:30pm (open_8:00pm)

8月31日(日) モーション・ブルー・ヨコハマ(神奈川県)

K2C SUNSHINE BAND
金子隆博(key)、大久保謙作(b)、坂口良治(ds)、林部直樹(g)、得能律郎(g)、MARI(per)
ゲスト:ミトカツユキ(vo)、斉藤久美[from AMAZONS](cho)、吉川智子[from AMAZONS](cho)、
佐々木史郎(tp)、織田浩司(sax)
Charge:¥5,250(税込)
Showtimes: ~入替制~ 1st 5:30pm (open_4:00pm) 2nd 8:30pm (open_7:00pm)
http://www.motionblue.co.jp/schedule/index.php?yr=2008&mn=8

ソルジェニーツィン氏死去

中学生の頃、それこそ濫読三昧の生活を送っていた自分にとって、強烈な印象を残した作家の一人であったソルジェニーツィン氏が89歳で亡くなりました。旧ソ連時代に妥協せず、荒波を敢えて渡ることを選んだ巨星がまた一つ落ちてしまいました。謹んでご冥福をお祈りします。

『イワン・デニーソヴィチの一日』、『煉獄のなかで』、『ガン病棟』、そして、名作(だと思う)『収容所群島』…

今、私の部屋には『収容所群島』があります。当時新潮社から出ていたハードカバーが、図書館のリサイクルで無料で棚に並んでいたのを、思わずもらってきたもの。読みたい気分ではありますが、あの重さに今耐えられるのか、不安です。

松武秀樹さん(Logic System)のライブへ行ってきました!

7月29日火曜日、松武秀樹=ロジック・システム テクノライフ30周年記念ライブ“タンス・マトリックス”へ行ってきました!場所は沢田聖子さんのバースデイライブ以来の代官山、UNITです。

それほど広くない入り口から入ると、階段を下る下る下る、ぐるぐると(木ねじで掘った=椎名さん弁)下った先に、意外に広い空間が広がっておりました。雰囲気は初台のDOORSとちょっと似てるかも、という場所です。19時ぎりぎりに到着しましたが、お客さんはもう半分以上入っていましたが(オールスタンディングだったため、みなさん思い思いに立っておられます)、きっといるはず、と思う知り合いTDさんは思ったより早く見つかって、ステージ向かって左側のPA前に陣取りました(NKさんが後ほど合流)。

最初は、まずは明和電機さん。MIDIを駆使して、秋葉原で購入できる部品ばかりを使って作った、複雑怪奇?な楽器群を、ユーモアたっぷりに操りながら、歌も交える芸達者ぶり。観客を大いに沸かせておりました。

楽器とそれらをMIDIインターフェイスへつなぐ膨大なコードの片づけの最中に、続いてYAMAHA MOBILE ORCHESTRAが登場(多分みなさんYAMAHAの社員の方では?)。こちらは携帯電話をそれぞれシールドでつなぎ、ボタンが音階になっていて(多分そういうソフトウェアがあるのですね)5人がそれぞれ異なる音色を受け持ち、まさにオーケストラ状態。ヴィバルディの四季から天国への階段まで、とてもケータイを操っているとは思えない細かいボタン押しの曲芸を見せてくれました。昔、着メロというものがはやっていた頃、ケータイの音は皆MIDI音源を鳴らしていたんですよね。そのMIDI音源をYAMAHAさんは作っておられて(シンセサイザーなどでお得意の分野ですから)、聴いていて、あぁ、なるほどさすがYAMAHAさん、と思っておりました。

そうこうしているうちに彼らの後ろに我らが松武秀樹さん登場。「俺がリズムを出すから」とシンセを操り、紡ぎ出したシークエンスは、まごうことなきかの「ライディーン」!です。さすが、第4のYMOと呼ばれた方だけあって、まさにあの曲のリズムが会場いっぱいをぐるぐる回ります。そのリズムにのせてYAMAHA MOBILE ORCHESTRA(こちらもYMO!)のみなさんが精一杯あの旋律を奏でると、これがまたなかなかのもの。楽し満足の演奏でした。

「ライディーン」の演奏が終わると、ここからがいよいよ松武秀樹さんのライブ・スタートです。もう腹の底から響いてくる低音のリズムがすごい快感。圧倒的な音圧に胸のあばらの周りについている肉がブルブル震えるのがわかります。そこで一気に2曲を演奏されましたが、私の気分としては、Tangerine Dreamのライブもかくあるべし、とシンセサイザーがすべての音を出すライブ初体験を楽しんでおりました。松武さんがタンスを操る姿も初体験。DX-7すら理解できなかった私には、タンスの理解など遙か彼方。さすがです、松武さん!

M- 1 EMI CLUB MIX
M- 2 Turning Point

ここで、日本シンセサイザープログラマー協会副理事、氏家克典さんと、作曲家でもある入江純さんがステージに。ずらりと並べられたYAMAHA、ROLAND、KORGのシンセサイザーのそれぞれの紹介です。

M- 3 製品紹介コーナー

そして再び、ニューアルバム「TANSU MATRIX」から入魂の演奏です。ポップなセンスに彩られながらもバクバク感はますます増してちょっと頭がいってしまいそうに…

M- 4 digiphone
M- 5 Wandering On The Road

ここでゲスト、赤池晴子さんが中国風の様相で登場、会場は一気に北京オリンピック気分?に。妖しげな歌声は、曲の雰囲気とも様相ともとてもよくマッチしておりました。このライブ中盤あたりから、音楽の傾向がだんだんとポップに変化していきます。

M- 6 桜撩乱

続いて、かの有名なギタリストで、98年に亡くなってしまった大村憲司さんの息子さん、大村真司さんが登場し、ブルージーなギターワークを聴かせてくれ、

M- 7 Left-Handed Woman

どんどんとゲスト登場。武藤ありささんはご自身の持ち歌を披露。作曲は入江さんだそうです。素敵なメロディに乗って、桜舞い散る様子が目に浮かぶような曲でした。

M- 8 桜日和

そしてここから怒濤のように、松武ワールド爆発!深海の中からメガロポリスへ、というサウンドの変化を楽しませていただきました。

M- 9 Sayo~Salla
M- 10 Hypnotize

アンコールでは、いつもお世話になっておりますギタリスト、椎名和夫さんがスペシャル・ゲストで登場。山下達郎さんや井上陽水さんと演奏されていた頃はまだ存じ上げなかった私が、初めてステージでギターを弾く姿を拝見できて、とても良かったです。曲もライブのはじめはトランス状態だったのから、どんどん、ポップに色を変え、ロックコンサートへと様変わり。私としてはどの側面もたっぷり楽しませていただきました。

logic system 2 logic system 1

En- 1 Sweet Memories
En- 2 Land of 1000 Dances~Some Enchanted Evening

最後、松武さんが再度のアンコールの拍手に応え、30周年の音楽生活が送れてきたことへの感謝の言葉でライブ終了。とてもすがすがしい気分になりました。

その後は、一緒にいたライターお二人と共に、さらなる深みにある楽屋へお邪魔し、しばしの談笑の後、帰宅の途についたのでした。会場の外は、にわか雨が降ったのか、道が湿っていましたが、その分、暑さもほんの少し和らいで、心地良さを家まで運ぶのにはちょうどよかったのです。

松武さんには、無理を言ってセットリストと使用機材リストいただきました。ありがとうございました。
そしてこれからもますますのご活躍を祈念いたしております!

使用機材:
MOOG IIIc
YAMAHA MOTIF XS
ROLAND V-Synth GT / V-Bass / P-10
KORG m3
DS-10
SX-150
Apple PowerBook G4 w/Digital Performer & Roland UA-101

追伸
ここにありますSX-150とは、松武秀樹さんが制作に深く係わられた、大人の科学最新号のふろくについているアナログ・シンセのことです。本格的で、めちゃ楽しいですよ。本誌には、こちらもお世話になっている安西史孝さんも登場しております!

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