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010/1000 Sentimental Lady played by Fleetwood Mac 1972

あぁ、Bob Welchなんて今どうしちゃってるんでしょうねぇ。

と思われたあなた、年齢がある程度ばれます。最近の方はまず彼のことは知らないはず。彼は今年8月、61歳を迎えますが、元気に小さなライブハウス等でやっているようです。彼のオフィシャルサイトには、最近のライブ音源(mp3)が掲載されていますので、興味のある方はぜひ。

このアルバムを発表した5年後、Fleetwood Macを脱退してソロとなっていた彼は、この曲をリメイクして大ヒットさせました。アルバムは『French Kiss』なんてオシャレなタイトルでしたね。懐かしいです。「Ebony Eyes」なんていうヒットもありました。当時、中野サンプラザだったでしょうか、彼は来日公演も果たし、当時ビルボードヒットチャートを賑わわせていた曲のファンだった私はそのコンサートへも行ったのでした。今となっては印象に余り残っていないのですが、ジャケットそのままの格好で(多分首にバンダナを巻き付け)レス・ポールを弾いていた彼の姿がかすかに脳裏に残っています。

ですがこの曲、私はやはりオリジナル、Fleetwood Macのアルバム『枯木(Bare Trees)』に収録されていたアコースティックでウォームなヴァージョンが大好きです。ちょっと霧がかかったような彼の声が、美しいジャケットの木々の間から漂い出て、なんともいえず神秘的。そしてちょっと舌足らずなような歌い方が甘く心をくすぐるんですよね。今でもこの曲を聴きたくなると、ギターを抱えて一緒にハモってみたり。35年も前の曲とは思えません。
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009/1000 EVERYTHING IS SUNSHINE played by THE HOLLIES 1967

わずか2分足らずの小曲ながら、The Hollies時代のグラハム・ナッシュの至宝「Everything Is Sunshine」。ポップなメロディとウェットなグラハムの声質が相まって、何度聴いても飽きません。

それでも、改めて最近のマイ・グラハム・ブームに乗ってこの曲をステレオの真ん中に座ってじっくり集中して聴きました。そうしたら、(まぁすぐ気づくはずのことなのですが)今更ながらステレオミックスに2種類あることを発見!

一つめはアルバム『ANTHOLOGY FROM THE ORIGINAL MASTER TAPES』収録のもの。イントロから奏でられる低音ギターが左サイド、高音のリードギターが右サイドに振り分けられ、ダブルトラックのリード・ヴォーカルは終始中央に位置します。そしてコーラスは右サイド、間奏のハプシコードは左サイドというのがその定位置。

もう一つは『30TH ANNIVERSARY COLLECTION』や『THE LONG ROAD HOME』といった新しいセットに収録されたヴァージョン。ギターは低音のものが中央、高音のものは右サイド、ダブルトラックのリード・ヴォーカルが完全に左右に分けられ、コーラスは右から聴こえます。間奏のハプシコードも中央。これでかなり聴こえ方が違います。

『THE OTHER SIDE OF... THE HOLLIES』で聴けるオリジナルのモノバージョンでは、間奏のハプシコードがこれら3つのヴァージョンのうち最もくっきり聴こえるのですが、やや音がこもりがち。私には『ANTHOLOGY FROM THE ORIGINAL MASTER TAPES』のヴァージョンが自然に思えます。The Beatlesの「All My Loving」や「If I Fell」のようなダブルトラックは分けないで一本で聴いたときの微妙なずれ感にこそ味があるのではと…

しかし、この楽しみにはまってしまうと(私のように)CD貧乏になってしまいますので、あくまで手持ちの範囲内で探す楽しみを見つけてくださいね。

008/1000 COLD AS ICE played by Foreigner 1977

このフォリナーをアメリカのバンドと捉えるか、イギリスのバンドと捉えるかは人それぞれなのかもしれませんが、私は迷うことなくイギリスと捉えます。それはやはり元スプーキー・トゥースのミック・ジョーンズと元キング・クリムゾンのイアン・マクドナルドのお陰。やはりこの二人無くしてこのバンドの個性はなかったのだと思ってます。

衝撃のファースト・アルバム、シングルも「衝撃のファーストタイム」でデビューでしたね。そのセカンドシングルがこの曲。ストイックなピアノイントロ、ダイナミックなリズムに合わせてルー・グラムのヴォーカルが炸裂。そして私がなんといっても好きなのはラスト近くに入るタイトルを連呼するコーラスからギターソロを経てエンディングまで。ウェットな、それでいてとても男らしい「美」がそこにあると感じます。

この年でしたでしょうか、初来日ライブ、武道館ではややPAの調子が悪かったものの、素晴らしい演奏で、特にイアン・マクドナルドのフルートソロには感激した記憶があります。やはりプログレ好きには、元キング・クリムゾンというだけで、その存在感は120%増しぐらいになりましたから。結局フォリナーをアルバムとして聞いたのは、セカンドアルバム、ダブル・ビジョンまで。その後はさすがにシングルヒットなら知っていますが、やはり私の中ではイアンの存在が大きく、彼の脱退と共に、そのサウンドを包んでいた幻想のような帳が失われてしまったような気がしてしまったのでした。

最新の情報によると、今年フォリナー(もうオリジナルメンバーはミック・ジョーンズしかいません)はスティクスStyxとデフ・レパードDef Leppardとアメリカ、カナダツアーを計画しているそうです。

007/1000 COOL NIGHT played by Paul Davis 1981

私の心に深く根付いている曲7曲目、再びアメリカンチャートを賑わわせたスマッシュヒット。夏に聴くといいんですよねぇ。出色なのは国内盤だけの素敵なジャケット。ちょっとばかりホテル・カリフォルニアを思わせるような佇まいの建物が宵闇に浮かぶ黄昏時、まさにそんな雰囲気がぴったりのちょっと気だるいポールの歌声が、オシャレなメロディに乗って漂う名曲。

この曲のヒットの前にも、77年には「I Go Crazy」というスロー・バラードがロングランヒットしてました。当時のAORブームの先端の一人だったですね。

今年59歳になる彼も、1988年のタニヤ・タッカー、ポール・オーバーストリートと「I Won't Take Less Than Your Love」という曲を発表して以来、音楽業界からは身を引いてしまったようです。また、知らなかったのですが、1986年7月30日、ナッシュビルで銃撃され、一命を取り留めたという事件もあったようです。

さぁ、GWも終わり。いよいよ明日からまた仕事です。今週、既に超忙しいことがわかっているので、更新もままならないかもですが、時間を見ては頑張ります!

006/1000 I NEED YOU played by AMERICA 1972

グラハム・ナッシュが好きな人は総じてクロスビー・スティルス&ナッシュが好きでしょう。で、CSNが好きな人の多くはアメリカ(国名ではなくバンド名)が好きなのでは?そしてグラハムファンなら、ジェリー・ベックリーのファンでしょう。と、自分がそうなので書いてみました。

去っていってしまった人がただただぼくには必要、と切々と歌いかけるジェリーの甘い歌声は、まずその声質からして私の心にジンと来るものがありました。そしてメロディもポップで短いながらきらりと素敵なバラードです。

そんな彼らは今も活躍中。随分前にダン・ピークが脱退してからはずっと二人で活動しているアメリカですが、最新作、いいです。特にamazon.comでみてみると、最新作収録のさり気なくもジェリーらしい佳曲「Chasing the Rainbow」のプロモーションビデオがまるごと見られます。声も昔のまま、そしてこのアルバムはニューアルバム1枚と最新ライブ(恐らくスタジオライブ)1枚との2枚組になっていて超お買い得です。ライブの方ではダンがリードヴォーカルをとっていた「Don't Cross The River」も収録されていてお楽しみ倍増です。

今日はこれからの季節にぴったりなアメリカのご紹介でした。

005/1000 PERSEPHONE played by Wishbone Ash

シリーズも5曲目に入りました。とにかく4月から仕事の環境が変わったことと、別なプライベートな事情から今年度は余りライブ等にも足を運べなさそうなので、いわゆるこのブログの「コンテンツ」を少し見直すことにしました。

そこで、音楽に関しては従来通りZABADAKと藤野由佳さんを取り上げつつ、私の本当の意味でこれまで血となり肉となってきた洋楽についてをもう少し数多く書いてみようかと思って思い立ったのがこの1000曲紹介シリーズです。

だいたい数が無謀ですが、自分の所有CDからiPod用にリッピングした曲の数が既に12,000曲ぐらいありますので、どこまで行けるかトライしてみようと。例えばビートルズならかつての公式発表曲213曲それなりに書けることがあるように思いますし、私が聴いている範囲はそこそこの幅もあり、しかも懐かし系だと思いますので、もし読んでくださる方がいらっしゃるとしたら、あぁ、そんな曲もあったなぁと思っていただけるかな、とも考えております。

(そうそう、写真や文房具については今まで通りのつもりです。)

さて、前置きが長くなりましたが、今日はイギリスの哀愁のツイン・リード・ギターが売り物のWishbone Ash、既に円熟の領域に達していたライブアルバム発表後の1974年6作目、「永遠の不安(There's The Rub)」収録の「永遠の女神(Persephone)」です。

言葉の意味は、ギリシャ神話の春の女神ペルセポネー。ゼウスとデメテルとの間にできた娘だそうです。

Wishbone Ashは、なんと言ってもアンディ・パウウェルとテッド・ターナーのツイン・リード・ギターを売り物にしていたバンドですが、この曲ではソロギターが素晴らしいですよね。メロディアスなラインは恐らくアンディが弾いていると想像するのですが、イントロ、間奏、エンディング、どこをとっても哀愁漂う泣きのギターはまさに日本人の心を打つ名演だと思います。私も下手なギターで一生懸命コピーしたものでした。

今でも彼らは活動しているそうで、だとすると再来年には結成40周年!です。私が大学卒業後今の職に就いて今年で23年、倍、ですか…頭が上がりません…

これからも45周年、50周年を目指して頑張ってもらいたいです。そうしたらいつか自分も生アンディのギターでこの曲を聴ける日が来るかもしれません。

004/1000 ONLY YESTERDAY played by The Carpenters

これほどまでに美メロを惜しげもなくつぎ込んだ曲もそうないのでは?私はこの曲に関しては亡くなったカレンより、リチャード・カーペンターの功績大と感じてます。本当にポップソングの王道を行く曲です。

悲しみも寂しさも全て昨日へ残し、これからの明るい未来を生きる恋人。歌詞はありきたりといえばありきたりですが、日頃余り歌詞が耳に入らない私は、メロディ勝負の人なので、こうした「これでもか」ポップソングにノックアウトされるのです。現実を考えたら、この曲のメロディを分割して3曲ぐらい別々のヒット曲が作れそうです。

リチャードは今61歳、32歳で亡くなった(1983年2月4日)カレンも生きていたら57歳になるんですね。Only Yesterdayは1975年の大ヒットですから、まだリチャード29歳、カレンが25歳のときの金字塔です。

003/1000 Suite:Judy Blue Eyes played by Crosby, Stills and Nash

あまりにも天気が良くて、しかも久しぶりに家から一歩も出ない休み。片づけなどしつつ、ふとしばらく手に取っていなかったS.Yairiのアコースティック・ギターを手に取ってみました。弦が緩めてあったため、DADDADの懐かしいスティーブン・スティルス風チューニングを施し、おもむろにかつて必死になってコピーしたCrosby, Stills and Nashの名曲、「Suite:Judy Blue Eyes」を弾いてみました。

気持ちいい!

ギターが鳴るってこういう曲を弾くとよく分かります。私が大学生の頃購入したギターですから、購入してからかれこれ25年ぐらいになるのですが、相変わらずふくよかな音で鳴ってくれます。
この曲は、なんといってもスリーパーとのコーラスの美しさとスティーブンの格好いいギターが白眉。本当にスティーブンにアコースティック・ギターを弾かせたら、どんなに年をとっても右に出る者がないくらい格好いいと思います。

もちろんグラハム・ナッシュのハイトーン・ヴォイスも、この季節の抜けるような青い空を思わせて痺れます。

つい最近、予定されていたアメリカとニュージーランド、オーストラリアを回るツアーを延期させた彼ら、理由はデビッド・クロスビーの体調不良によるもののようですが、ちょっと前なら普通オーストラリアまで言ったら日本へ立ち寄るのが常識だったですよね。ぜひまた元気な姿をこの地でも見せて欲しいものです。

今日の斎藤祐樹くん、7回を投げ4安打1失点の好投、打っても2安打2打点の大活躍!試合は13-2で早稲田の勝利。新人で開幕2連勝は6大学史上初の快挙だそうです。その調子!

002/1000 FALLING played by Leblanc and Carr

ルブラン・アンド・カー。この名前にピントくる方は70年代後半のビルボードヒットチャート華やかなりし頃、全米トップ40等の番組を聞き込んでいらっしゃった方ではないでしょうか。私は彼らの曲を一曲しか知りませんが、その一曲が、30年間、私の頭の中では鳴り響き続け、心の琴線を振るわせ続けています。

曲の名は「Falling」

歌詞は季節に恋を準えた切ないラブソング。特徴がそれほどあるとは思えません。ですが、メロディが本当に美しいです。たった3分間のポップソングの中で、これほどまでに私の奥深く、隅々まで響き渡る曲はなかなかないです。哀愁漂うメロディ、一糸乱れぬコーラス、どこをとっても極上品です。

ルブランことLenny LeBlancは1951年6月17日生まれ、10代の頃、既にマッスル・ショウルズの人気プロデューサーだったピート・カーPete Carrとは友達で、1975年にソロアルバムを発表した後、デュオ結成。しかしこちらは1枚のアルバムとツアーを行っただけで円満に解散、引き続きソロの道を歩みつつ今に至るそうです。レニーもリッチー・フューレイと同様人生をイエス・キリストに捧げることを決意し、そうした傾向のソロアルバムを後に発表するなどしているそうです。
Pete Carrはギタリストでもあり、1950年4月22日生まれ。彼が関わったレコーディングは、Bob Seger, Paul Simon, Rod Stewart, Wilson Pickett, Hank Williams, Jr., The Staple Singers, Barbra Streisand, Luther Ingramと、錚々たる方々です。

今では二人とも主立った活動が日本に伝わってくることはありませんが、今年でルブラン・アンド・カーも結成30周年。せめて私のブログだけではお祝いしたいと思います。

結成30周年、おめでとうございます!

001/1000 FACE OF YESTERDAY

私の洋楽1000の宝物シリーズ!

というものをやってみたくなりました。この記事は携帯からなのでその真意は後ほど改めてお知らせすることにして、今日はまずこの曲から。いきなりマイナーだったでしょうか…

讃美歌を思わせるような厳かなピアノ・イントロ、憂いに満ちた母性的抱擁力のある声の持ち主ジェーン・レルフ Jane Relfのボーカルは夕暮れの澄みきった湖水。
この歌にはルネッサンス Renaissance、あるいはアニー・ハスラム Annie Haslamの原点があるような気がします。
幻想的な歌詞は回想とも中世の夢ともとれるような幽玄な佇まい。再びエンディングで回帰するピアノソロは昨日の顔なのでしょう。その思い出に酔いしれるひとときはまた格別です。

1977 Illusionの1stアルバム「Out Of The Mist」収録(オリジナルは1971、オリジナルルネッサンスの2ndアルバム「イリュージョン」収録)
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