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昨日は伊豆田洋之さんのライブへ!

晴れたら空に豆まいて、今回が3回目です。「伊豆田洋之ポール・マッカートニーを歌うVol.7 ~THE 忘年会~」へ行ってきました。

出演:伊豆田洋之さん
ゲスト:杉真理さん 松尾清憲さん 鈴木雄大さん
プロデュース&司会:サエキけんぞうさん

という豪華布陣。

リハが長引いたということで、やや遅れての入場でしたが、始まったのはほぼ定刻。お客さんも満席の盛況です。

ステージの幕が上がると、そこには松尾さんとサエキさんがベッドイン状態...観客が唖然とする中、Give Piece A Chanceの合唱からスタート。

お二人はすぐに退場され、入れ替わりに伊豆田さんが入ってこられました。初めてみる伊豆田さん、外見はPaul McCartneyというよりもLaurence Juber(Wingsのギタリストだった方)の雰囲気なのですが、一曲目、ピアノ弾き語りでYou Never Give Me Your Moneyを歌いだされると、もう世界はPaul。単語の発音や節回しなど、とても良く似ていて、コピーでも何の違和感もなく楽しく聴けました。

前半の伊豆田さんソロステージのセットリストは、こんな感じです。もう名曲のオンパレード!

You Never Give Me Your Money
Once Upon A Long Ago
Pipes of Piece
Let It Be
Get Back
Tag of War
I'm carrying
Another Day
Whisper Today
Nineteen Hundred and Eighty Five

そして、サエキさん、松尾さん、杉さんが登場してのトークショー。話題はJohnのDouble Fantasy 'Stripped Down'と'Band On The Run'の24bit高音質オーディオファイルの配信について。それぞれ聴き比べをさせていただきましたが、私はBand On THe Runのリミッターなしバージョンの生々しさが新鮮で好きでした。

そして後半戦に突入。再び伊豆田さんが現れ、

Maybe I'm Amazed
Listen To What The Man Said
Treat Her Gently/To lonely old people

までをソロで。そしてBOXの杉さんと松尾さんが登場、

夢見るメアリー
Train To The Heaven

の2曲を元気よく披露してくださいました。

さらにここでやっと鈴木雄大さんが加わり、怒涛の名曲集。ファンがPaulのライブでやってほしい曲の連続という感じです。あ、もちろんHappy Xmasはジョンの曲ですが。(途中で杉さんがNack 5収録あり、ということで抜けられました。)

Bluebird
Hello Goodbye
Strawberry Fields Forever
Wonderful Chiristmas Time
Band On The Run

そしてサエキさんを交えたメンバー全員で、

Happy Xmas
ダンスが終わる前に
Silly Love Songs

なかなか生では聴けない音楽の数々、楽しく堪能させていただきました!

終了後、サエキさんがお店に出てこられた際、途中のトークショーでも取り出しておられたジョン・レノンモデルのサングラス、貸していただきました。

それをかけている私がこれ。意外にいけますでしょ!?

そしてサエキさんとツーショット!相当暗かったので画質が落ちてますが、ジョンの「心の壁、愛の橋」のジャケットさながらのサエキさんです。

その後、出演されたみなさんにご挨拶させていただき、とてもとても満ち足りた思いで会場を後にしたのでした。やっぱりBeatles最高です!

メンバーのみなさま、お疲れ様でした!そしてサエキさん、いろいろとありがとうございました!またよろしくお願いいたします!

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David Gilmour's Guitar Pick

David Gilmour's Guitar Picks

最近ネットで発見して輸入したものにPink FloydのDavid Gilmour氏名義のGuitar Pickがあります。自分は今までどちらかというとフォーク・ギターを弾くことが多かったので、Martinの三角ピックを使ってましたが、初めての固いティアドロップ型。基本、Gilmour氏のファンである、ということで、記念としていいか、と思ったのですが、これが想像以上に良かったです。弾きやすい!と感じます。最近FloydにかぶれてエレキギターではもっぱらStratocasterを手に取る私ですが、相変わらず上達しないので、今はすごく基礎から練習してます。その練習のお伴がこのピック。練習も楽しくできるような工夫は大事だと思います。

今基礎練習の傍ら弾いているふりをしているのは、

Pink Floyd - Sheep
山下達郎 - Sparkleとクリスマス・イブ
植村花菜 - トイレの神様(これはアコギで)

脈絡ありません。

Renaissance ライブへ行ってきました

金曜日のSteve Hackettに続いて、2日連続の川崎クラブCitta。Renaissanceのライブを観てきました。

前日とほぼ同様の年齢層ではありましたが、気になったのはRenaissanceの方が女性が多い!全体の2割くらいが女性だった気がします。やはり女性ヴォーカルのプログレ系は女性を惹きつける魅力を持っているのでしょうね。

スタートは18:15、荘厳な宗教曲風コーラスが流れる中、メンバーが登場。まずはもちろんMichael Dunford。そして、keyboardがRave TesarとTom Brislin 、bassist/vocalistとしてDavid J. Keyes、drummer/percussionist Frank Pagano (Bruce Springsteen, Smashing Pumpkins, Bette Midler, Barry Manilow)という面々が演奏を固めています。メンバーの演奏にちょっと遅れてAnnie登場。少しふくよかになりましたが、あのAnnieであることに間違いありません。

出だしは、予想通りPrologue。あのピアノコードでは始まりませんでしたが、すぐにわかります。ファンは大喜び。今年63歳のAnnieの声が一番心配でしたが、そんな心配を他所にすばらしいじゃありませんか!さすが、きちんとケアをしているのでしょう。声の艶はさすがにやや落ちたと感じさせる部分はありますが、歌唱の音域は往時の声そのものでした。このことは全編に通じて感じたことです。

続いて人気曲、Carpet of the Sun。テンポも落とさず、まるで全盛期のカーネギー・ホールのライブを聴いているようで、とても心地よく、続くMidas Man、Running Hard、Black Frame、Things I Don't Understandと、アルバム「運命のカード」からの連続攻撃も、長大な曲なのにあっという間に終わってしまう感じです。

次に、この日唯一初めて聴く曲が、ニューEPのタイトルソングでもある新曲The Mystic and the Muse。かなり前衛的な手法で、当時のクラシカルな曲をアレンジした、という印象を受ける、最近こういう曲を書くバンドはないよなぁ、と思わせる曲でした。

そして名曲Ocean Gypsy、Mother Russiaで一旦ステージは終了。アンコールを求める拍手が鳴り響く中、再登場した彼らは、これまたアンコールの定番中の定番、Ashes Are Burningです。メンバーのアドリブ演奏を含め、15分の熱演でした。このときのAnnieのスキャットは素晴らしかった!ものすごい高音の透き通った声でした。観客はみなここで昇天...

いやぁ、やはり生で聴けるというのは幸せなことです。とりわけ高校時代に熱心に聴いた音楽を、今、まだ自分も、そして演奏したミュージシャンも生きているうちに聴けるのは嬉しいです。二日連続で、そんな気分を味わって、今年の夏のプログレ旋風は去って行きました。

秋にはEmerson & Lakeもくるんですね。Uraiah Heepも来ます。後者は大好きな「悪魔と魔法使い」全曲演奏だそう。う~~~ん、魅力的です!

Steve Hackett ライブへ行ってきました

今日は旅行記をちょっとお休みして久しぶりの洋楽ライブについて。GenesisのギタリストだったSteve Hackettライブに土曜日行ってきました。場所は川崎のクラブチッタです。いつもはZABADAKのライブにお邪魔し、楽屋を訪ねたりの知った場所。今日は本当の1オーディエンスとして参加してきました。

立ち見もいるほどの盛況ぶりで、チケットはSold Outの表示が出ていました。さすが、彼ならこの会場を一杯にするくらいは訳なし、ということでしょうか。客層は私と同年代の人を中心に男性が9割以上を占める、という典型的な70年代プログレ・ライブの様相です。今夜のライブも落ち着いて聴ける感じがするのは、こうした周りの雰囲気があるからかもしれません。

さて、平日・川崎ということで、スタートは20:00。ほぼ時間通りに会場は暗くなりました。

イントロは、まだ誰もステージに登場する前に再生される、いかにも「眩惑」的な曲。スモークの中に光るオレンジ色が印象的でした。そして不安を掻き立てるような変化を遂げながら音量があがる頃、メンバーがステージへ。観客誰もが大歓迎しているのがわかります。あのプログレ・ライブの熱気があります。

そして一曲目、いきなりきました、「Everyday」。パンチの効いたリズム隊をバックに前半のヴォーカルパートに続くのは、あのギター・ソロです。「Firth of Fifth」と並んで、彼の2大泣きギターと私が思っている素晴らしいソロ。ほぼオリジナル通りの演奏で感激!とても伸びやかなSteveらしい音色です。

続いて演奏されたのはニューアルバムOut of the Tunnel's Mouthから2曲。ここで急に会場は「知らない」空気感が...私も会場でライブ開始前に購入しました、ごめんなさい。Steveと、意外にも女性サイドギタリストのヴォーカルをフューチャーしたミディアムテンポの曲。今日のライブでは、後にブルースっぽい「Still Waters」という曲も演奏しました。

ちなみに今回のツアーメンバーは、Roger King(keyboards)、Gary O'Toole(drums)、Lee Pomeroy(bass guitar)、Rob Townsend(brass and woodwind)、そしてAmanda Lehmann(guitar and vocals)。最後の人が女性です。

やはり彼も聴衆がGenesisの曲や初期のソロ作の曲を期待していることはわかっているのでしょう。今日演奏したGenesis時代の曲は以下のとおりです。

Blood on the Rooftops
Firth of Fifth
Fly on a Windshield
Broadway Melody of 1974
Los Endos

今回良かったのは、彼のライブCDでは大抵抜粋されたりさわりだけ演奏されている曲も、イントロからエンディングまでばっちり演奏されたこと。特にFirth of Fifthのピアノで始まりピアノで終わる演奏は素晴らしかったです。ただ、おそらくこれまた観客の誰もが思ったのでは、と思いながら聞いていたことがひとつ。Firth of Fifthのピーター・ガブリエルがフルートで吹いていたフレーズを、なぜかフルートもあるのに(吹けるのに)ソプラノ・サックスで吹いたこと。えーーーーーーっ!と思わず思ってしまいました。

とはいえ、やはり今日のライブの白眉はアンコールの1曲目に演奏されたFirth of Fifthであったことは間違いありません。観客の目はSteveの姿に食い入るようにくぎ付け。やはりあのフレーズに到達したとき、私も涙腺が緩みました。あの一瞬を聴くために今日のライブはあったのでは、と思うくらい感動的な音でした。

ソロ作も冒頭に演奏した「Everyday」のほか、「Spectral Mornings」のアルバムからイントロを省いた表題曲と「Clocks」を演奏しましたし、ファースト・アルバムからは「Ace of Wands」を演ってくれて大満足の一夜でした。

ほぼ90%の時間はSteveの姿を追っていましたが、ベースは一貫して黒のRickenbacker 4003モデル、Rob Townsendは曲の随所でTin Whistleを吹いて、そちらも聴覚的・視覚的に楽しめた点として付記しておきます。

今、BGMで聴いていたニューアルバムのSpetial EditionおまけCDのライブ演奏では、なんとFirth of Fifthはフルートで吹いてます・・・なんで・・・もしかしたらマイク等セッティングにトラブルがあったのかもしれませんね。

というわけで、素晴らしい泣きの夜を終え、翌日日曜日はRenaissanceのライブです。こちらも生きているうちに見られて良かった系のライブなのでとても楽しみです!

Steve Hackett / Renaissance

やはり行くしかないですよね...

Steve Hackett氏は、ぜひともEverydayやFirth of Fifthの鳴きのギターを聴きたいと思いますし、Renaissanceはライブ時63歳となっているAnnie Haslamさんの声に一抹の不安を感じるものの、やはりAshes Are BurningやOpening Outのような名曲を1度は聴いてみたいわけです。ギターは当時と同じMichael Dunford氏。それだって涙もののはず。

Disk Unionプログレッシブロック館でチケット入手しました。発売日より遅れたため、もう後ろの方しかなかったですが、行けないよりはまし。クラブチッタですから、一番後ろだってドームでいえば相当前の方の席ですからね。

というわけで、8月20日、21日と連チャンで外タレライブ、という珍しくも豪華な予定となりました。3月にはKlaus Schulze氏のライブにも行っていたところ、今年はプログレッシブ・ロック年だなぁ、とつくづく思いました。

因みにせっかくですから、Steve Hackett氏にはRenaissanceのライブでAndy Powell役を、Annie HaslamさんにはSteveのライブでSally Oldfield役を務めていただく、というのが、さらに今回の連続来日公演ならではのメモリアル・イベントになるのですが...

ね?(って誰に向かって言っているのか)

Alan Parsonsのライブ「EYE2EYE LIVE IN MADRID」

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Alan Parsons

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Alan Parsonsの新作といえば新作、実際には2004年のスペイン、マドリッドでのライブを収録したアルバムが登場しました。この時期発売した目的は、やはり以下の一文によるものでしょうか。

IN MEMORIAM : ERIC WOOLFSON (1945-2009)

そしてこの一言が示すとおり、代表曲目白押しのところ、やはりEricの存在がいかに大きかったかを感じさせます。

それにしても、選曲を見たとき、1stの「怪奇と幻想の物語」からThe Raven、(The System of) Dr. Tarr and Professor Fetherと2曲、2nd「I Robot」からI Robot、Breakdown、I Wouldn't Want To Be Like You、Don't Let It ShowとA面のSome Other Timeを除く全曲が収録されるという初期大盤振る舞いには予兆を感じましたが、どれもすばらしい演奏で楽しめます。基本的には当時のオリジナルの再現に徹していて、I RobotなんてまるでCDをかけているかのよう(あのイントロの女性ヴォーカルもあのままです。これはきっとサンプリングでしょうけど)。

とはいえライブならではのグルーブ感もあり、Don't Answer Meなどは、エンディングが1聴するとわかるカブトムシたちの後期超有名曲のそれになっていたり、十分に楽しめます。

ちなみに今回もジャケット・デザインはかのStorm Thorgerson氏。そうです、Hipgnosisの一員だった人。もう一見して空気感があって、こういう個性というのもほんとうにすごいなぁ、と驚くばかりです。

ちなみに今日の夕方には昨晩amazonに注文したCDが2枚到着予定。またそちらも追々ご紹介していきますね。

選曲が魅力のAlan Parsons新作ライブ

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Alan Parsons

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Alan Parsonsから、Eric Woolfsonの死を乗り越えて、というわけではないのかもしれませんが、新作(ただし収録は2004年との情報あり)ライブが届けられました、と書くはずのところなのですが、まだ手元には届かず、もしかしたら発売が延期になっているのかもしれません。

このアルバム、何が期待させるかといって、やはり選曲ではないでしょうか。ご覧ください。この黄金のラインアップ。
1 I Robot
2 Can't Take It With You
3 Don't Answer Me
4 Breakdown/The Raven
5 Time
6 Psychobabble
7 I Wouldn't Want To Be Like You
8 Damned If I Do
9 More Lost Without You
10 Don't Let It Show
11 Prime Time
12 Sirius/Eye In The Sky
13 System Of Dr Tarr And Professor Fether, The
14 Games People Play

初期のアルバムからの名曲が目白押し。私としてはアルバム「I Robot」からの1,4,7,10とファーストアルバムの13が聴けるだけで相当なパワーが入ります。

しかもこのアルバムはDVDの発売も予定されているという情報もあり、楽しみは尽きません。

ALAN PARSONS: Acoustic Guitar, Keyboards and Vocals
P.J. OLSSON: Acoustic Guitar and Vocals
GODFREY TOWNSEND: Lead Guitar and Vocals
STEVE MURPHY: Drums and Vocals
MANNY FOCARAZZO: Keyboards and Vocals
JOHN MONTAGNA: Bass Guitar and Vocals

peter gabriel scratch my back

背中を引っかいてくれって、Peter Gabriel氏が言っています。

一言で言うと静謐なアルバムです。収録された楽曲の魂がPeter Gabriel氏によって吸い出され、彼の頭の中に取り込まれ、姿形を変えて彼の声からフィードバックされたかのような作品群。オーケストラをバックに彼のヴォーカルだけで構成されている、との解説は読んでいましたが、聴いてみるとその鬼気迫る彼の才能を再認識せざるを得ません。どうやったらこれらの曲がこうなるのか。素晴らしいカバーアルバムです。

マイケル・ナイマンのストリングスを思わせる演奏をバックに、静かに説得力を持って歌うHeroesに始まり、Paul Simonの原曲を微塵も感じさせないピアノ・アレンジで驚かせるThe Boy In The Bubble以降、アルバムを通してひとつのカラーは確実にあるのですが、その色は人によって感じ方は違うのでしょう。私は黒。人によってはジャケットの多分血小板?のような赤でしょうか。

このアルバムには国内発売されているシングルアルバムものと、4曲のボーナス・トラック入りのCDがついた2枚組スペシャルエディションがあります。このスペシャル・エディションの方には24bitFLAC版全曲ダウンロード可能なsecret codeも付属していて、私も現在ダウンロード中。全曲で600MB近くのzipファイルです。

CDを購入して、さらに音質の違うデジタル音源を聴かせる、というビジネスはもしかしたらこれから増えていくのかもしれませんね。

それから、彼のオフィシャル・サイトを見ると、彼のサインとシリアルナンバーの入ったスペシャルボックスセットも登場する予定だそう。相当このアルバムには力を入れていることがわかります。

いずれにしても購入の際はどのバージョンにするか、情報収集が必要です。

Scratch My Back (Dlx)Scratch My Back (Dlx)
Peter Gabriel

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曲目リスト
ディスク:1
1. Heroes (David Bowie)
2. The Boy In The Bubble (Paul Simon)
3. Mirrorball (Elbow)
4. Flume (Bon Iver)
5. Listening Wind (Talking Heads)
6. The Power Of The Heart (Lou Reed)
7. My Body Is A Cage (Arcade Fire)
8. The Book Of Love (The Magnetic Fields)
9. I Think It's Going To Rain Today (Randy Newman)
10. Apres Moi (Regina Spektor)
11. Philadelphia (Neil Young)
12. Street Spirit (Fade Out) (Radiohead)
ディスク:2
1. The Book Of Love (Remix)
2. My Body Is A Cage (Oxford London Temple Version)
3. Waterloo Sunset (The Kinks) (Oxford London Temple Version)
4. Heroes (Wildebeest Mix)

「青い影」の裁判決着

Procol Harumの名曲青い影。この曲を巡っては、もともと作曲者としてクレジットされていたGary Brooker氏、Keith Reid氏と、オルガン奏者のMatthew Fisher氏との間で裁判沙汰になっておりました。Matthew曰く、Garyが書いた曲に、Matthewがオルガンであの有名なフレーズをつけたからこの曲は売れたのだ、ということです。

で、1審はMatthew○、2審はGary○で、ついにイギリスの最高裁に当たる貴族院なるところでの判決はMatthew○。今後の著作権使用料の40%がMatthewに支払われることになったそうです。

なんとか決着がついてくれてよかった、とは思いますが、この判決の意味するところを(表面的ながら)考えますと、作曲はあいつだけど、この曲のイントロは俺がギターで弾いた俺のメロディだよな、みたいなとき、同じような主張が今後あり得る、ということでしょうか。

なかなか微妙な気がします。

「Home」 Procol Harum 4th Album

HomeHome
Procol Harum

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ここのところシリーズでご紹介しているProcol Harum 40周年リマスターシリーズ、今日は4作目の「Home」です。「青い影」や「Homberg」を支えたオルガン奏者Matthew Fisher氏が脱退、4人(専属詩人を入れて5人)となったProcol Harum再出発のアルバムです。次作となる「Broken Barricades」に比べ、それまでのカラーを引きずりつつ、覚えやすいキャッチーなメロディの楽曲が数多く収録されています。そんなサウンドとは裏腹に死をテーマにした楽曲が3曲含まれるなど、当時の専属詩人Keith Reid氏の気分を多分に表しているようです。

この40周年シリーズ、いつもライナーの最初に「Procol HarumのKeith ReidとGary Brookerは、我々と比較しうる唯一の二人だ」とのコメントがあるのが印象的です。このコメントをしている2人とは?

そう、Bernie TaupinとElton Johnです。1970年代のBIllboardで最もヒットした二人。その二人から比肩すると言われることはすごいことですよね。Procol Harumは「青い影」という永遠の名曲を残しましたが、それ以外のヒット曲には恵まれず、やや地味な存在ではありますが、アルバム一枚一枚を聴くと、非常に密度の高い素晴らしい曲が多いことに気づかされます。

もっとたくさんの人に聴いてもらいたいグループです。
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