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崖の上のポニョ

宮崎アニメは大抵見るようにしています。

代表作では、まだもののけ姫、ハウルの動く城を見ていないのですが、この間放映された「崖の上のポニョ」は録画してみました。

いつも宮崎アニメに思うのは、日本の自然への愛情というか、里山の美しさを思い出させてくれる温かいトーンが素敵だな、ということです。

私もこの年齢になっても里山で虫取りをしたり釣りをしたりカエル採りをするのが大好き。そんな気持ちが上手く重なります。「崖の上のポニョ」も楽しくのんびり見て過ごしました。

そんな後の昨晩、夜遅く自宅のあるマンションに帰ってくると、入口へ向かう自転車のスロープに何か灰色をした丸いものが落ちていました。

なんだろうと思って、自転車を止めてみてみると、なんと真っ黒くろすけ、ではなく、生きたヒヨドリでした。多分巣立ちしたばかりだったのでしょう。頭を羽にうずめて地べたにうずくまって寝ていたので丸いボールのように見えたのでした。

ここは危ない!と思って、逃げてしまうかな、と思いつつ、そっと(毛糸の手袋はしたままでしたが)包んでやると、ちょっと鳴きましたがそのまま大人しくされるままになっていました。

ネコも来なさそうな柵の向こうに寄せてやるまで、手の中でされるままのヒヨドリは手袋を通してさえ体温が伝わって暖かく、なんともいえず可愛かったです。結局手を離してもそのまま逃げもせず蹲ったままでした。

鳥は夜は目が見えないといいますから、ほんとうはすごく怖かったのかもしれませんね。それでも、元いた場所はあまりにも人間の獣道の真ん中だったので...

ほんの些細なことですが、なんだか今もずっとその温もりが手に残っているようで今日は優しい気分になれる気がしてます。
2010年02月09日 | Comments(1) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

Freitagのトートバッグ

仕事でお付き合いのあるある方が使っていたカバン、肩にかけたトートバッグ、なんだか特徴ありげ。表面には大きくFreitagの文字が。

そこで伺ってみると、スイス、チューリッヒを拠点とするメーカーで、トラックの幌やシートベルトを素材に頑丈なバッグ類を生産しているメーカーとのこと。そうした素材の再利用だけに、ひとつとして同じ商品は存在しないのだそう。エコっぽいだけでなく、そういうオリジナリティの高いものに弱い私は、さっそくウェブチェック。日本販売店やネット・ショップもありましたが、今一つの品揃えだったため、本家本元のウェブサイトをチェック。以下がそれです。

Freitag

その中には、あぁ、これなら、という一品が。そこでそのまま購入手続きを完了。きっと1ヶ月以内には届くでしょう。このままいけば、これが仕事の常用バッグになる予定。少しは若ぶってもいいかと。

世界にひとつしかない、ということを物語るように、私が注文を完了したと同時に、その商品写真は消えました。サイトもよくできてます。

で、これですよ↓、これ。実は裏はちょっと見えているブルーと同じ色。もし気になったら定期的にチェックして、本当にお気に入りのものを探すといいのだと思います。
Freitag

2010年02月07日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

佐々木史郎くんライブふたたび

昨晩は、野口久和カルテット featuring 佐々木史郎に再び行ってきました。

今回は某有名キーボードプレイヤーの方とご一緒させていただきました。彼が店内に入ってきたときには、一瞬緊張が走った(かも)?メンバーのみなさんもきっとさらに楽しく演奏されたのではないでしょうか。 しかも彼はさらに多くの方に声をかけてくださって、私も初対面の5名も合流。ライブの合間も賑やかに過ごせました。

そのメンバーは、前回この場所、三軒茶屋のobsoundsで行ったライブと同じ、野口久和さん(pf) 佐々木史郎くん(tp) 嶌田憲二さん(b) Dennis Frehseさん(ds) 。席は相変わらず史郎くんのかぶりつき席。手を伸ばせば彼の服がつかめるぞ、という距離で、頭の上でトランペットが炸裂しました。

でも全然うるさいって感じないんですよね。さすがプロの音です。

スタンダードなジャズの数々をメロウに、タイトに演奏する4人のチームワークはさらに前回より磨きがかかったようです。史郎くんも調子を上げていて、2ステージ、あっという間に終わってしまったという感じでした。前回も演奏されたRichard Rogersの曲がとても好きです。

今日は前回より上手く撮れたので、史郎君ギャラリーです。どうぞ!









ZABADAK〜新春月光夜會

鶯谷。東京キネマ倶楽部は南口を出るとすぐ左前方に見えるビルの壁面に名前が書いてありますのですぐわかります。私は上野洋子さんのデビュー20周年記念ライブ以来2度目の体験。あのときと同じ2F席で観覧してました。

この日のライブは、いつにも増してアンサンブルが充実していたというのが第一印象。それは、「今日は一曲も簡単な曲がありません」という吉良知彦さんのMCからも想像できます。それだけみなさん、演奏への集中度が高かったのではないでしょうか。すごくおひとりおひとりの技量を感じさせられる演奏でした。

そう感じさせたのは、ひとつにはインストゥルメンタル曲が多かったからかもしれません。特にブリザード・ミュージックに収録されている「鏡の森」(実は私は初めて聴いた曲で、あとから曲名を教えていただいたのですが)、これが圧巻でした。10分ぐらい演奏されてましたでしょうか、覚えやすいメロディといい、心地の良い変拍子といい(私は変拍子大好きなので)、艶めかしい太田恵資さんのヴァイオリン、唸る難波弘之さんのシンセ、どなたの演奏をとっても聴かせどころ満載で感動しました(この曲は、CDでは末尾に掲載するベスト盤に収録されているほかiTunesでも入手可能です。試聴もできます)。

この選曲の傾向はキーボードの難波さんにはうってつけ=高負荷だったのではないかと思います。ですが、それを難なく笑みを浮かべながら余裕の表情でこなされるところがまた難波さんの凄いところですね。私はZABADAKの演奏ではプログレな難波さんを観たい!と思っておりますので、今日はとても満足感高かったです。

一方、いつもと厚みが違うな、と思わせる音を支える存在だったのがオランさんのアコーディオン。コードや早いパッセージで曲の随所によい味付けをされていたと思います。また、定番「ポーランド」でのリコーダーや、懐かしい「街角・影法師」(確かこの曲だったような)では小峰公子さんのヴォーカルにハモりを加えて美しさを増すのに一役買っていて貢献大だったと思います。

やはり、このホールは、ステージ向かって左手にある段差のある踊り場が使いどころなのでしょうね。この日も、ZABADAKが音楽を担当されていた「月いづる邦」で鬼女(おにおんな)を演じていた、長尾純子さん、小林真梨恵さん、日和佐美香さんが、特徴的なダンスで登場、時にはステージ上や会場まで降りてきて(2F席にまで!)、雰囲気を盛り上げていました。

そしてダンサーの踊りに、きっと一番テンションを上げておられたのは太田さんではないでしょうか。目の前に繰り広げられる踊りに満面の笑みで答えながら熱くヴァイオリンを奏でておられました。

舞の海が技のデパートなら小峰公子さんは楽器のデパート。体の周りを様々な楽器に囲まれながら、美しいお姿と声で観客を魅了。「豊穣祝歌」、「Deir Paider」、そして「街角・影法師」などなど。いつもながらほれぼれする素晴らしさでした。

楠均さんは、相変わらずの拍子の変化をものともしない確実なリズム・キープで全体の骨格作りを担当。そしてなんといっても「鏡の森」でのパーカッション・ワークは絶品でした。

リズム・キープといえばベースの吉田さんも素晴らしかったです。ライブでお目にかかる度に進化を遂げ、より奔放になっていくベース。ZABADAKの音楽や吉良さんのギター演奏を吸収しながら世界を広げていらっしゃるそうですが、ライブの出だしからはしばらくピック弾き、そして途中からはフィンガー・ピッキング主体で、時にはベースでコードワーク、のように自在なプレイを披露されておりました。

そして最後に吉良さんのギター。相変わらず熱く熱く熱く鳴っておりました。言葉は不要でしょう。アンコール前のラスト、「EASY GOING」では、例の踊り場へ駆け上がってのパフォーマンスで会場は興奮のるつぼに!

というわけで、終了後は近くのお店でメンバー、スタッフ揃っての打ち上げへ。今回も岩手から松田克志さんがいらしていて、ちょっと席が離れていたためあまりお話はできなかったのですが、別れ際再会の抱擁をしていただいたのが何より嬉しかったです。

メンバーのみなさま、スタッフのみなさま、とても素晴らしいライブをありがとうございました。お疲れ様でした。

「鏡の森」を聴くなら↓
20th20th
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昨日は岡村孝子さんのBirthdayでした。

遅まきながら、おめでとうございます。

私と同い年なんですよね。沢田聖子さんも。同世代でいることの嬉しさを抱きながら、もうファン歴それぞれ30年前後。まだまだこれからも応援していきます。頑張ってください!

今年もメロンパン、そしてサプライズ

メロンパン

今年もメロンパンをいただきました。とある団体の新年パーティ。毎年参集する人の数も増えている気がします。

主催者の方のお人柄も反映してか、とても和やかな雰囲気の中、毎回予定されている余興タイム。それまで周囲の方々と談笑していた私は、紹介されたバンドの名前を聞いてびっくり仰天。

「では、カルロス管野と熱帯JAZZ楽団のみなさん〜」

えぇぇぇ、もしかして...

そしていたのです。何度かこのブログでもご紹介している、私の中学時代の同級生で名トランペッター、佐々木史郎くん!真っ正面で聴いていたので、曲間で彼も私に気づき会釈の挨拶。終わった後も会場には戻ってこなかったので話はできませんでしたが、後ほどメールで驚きの交換をしました。

まさか今日ここで会うとは、全くの驚きでした。人間いろいろな人とつきあっているといろいろ出会いがあるものだなぁ、と感慨にふけりながら、パワフルで熱い熱帯JAZZ楽団のライブに酔った夜でした。ライブ終了後はカルロス管野さんだけ(多分)は会場に現れたので、名刺交換させていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。そしてこのような機会をくださいましたメロンパンの方、ありがとうございました。

そして、佐々木史郎くん、ちょうど来週の金曜日、三軒茶屋のライブハウスObsoundsというお店でライブがあるのに行く約束をしてます。前回と同じピアノ、ドラム、ベースに彼。心地よい音楽に身を任せるのは私にとって最高のリラクゼーション!お時間のある方はいらっしゃいませんか?私もいま〜す。

野口久和カルテット featuring 佐々木史郎

iTunesでシングルを買うか...Pooh

イタリアのバンド、Poohの最新シングル、2枚組のベストアルバムに収録されています。ただ、1曲のために2枚組3,000円〜4,000円払うのはこのご時世なかなか辛かったところ、なんと普通にiTunesで売られていました。1曲150円。「ancora una notte insieme」という曲。

しかし、これまでほぼすべてのアルバムをCDで揃えてきた自分としては、ここでデジタルデータになってしまうのはかなり残念。悩むところです。リアルなシングルがあればそれで十分なんですけどねぇ。やはり私はアナログ・ネイティブ。

↓これがなかなか買えない代物です...1曲目がこの曲。

Ancora Una Notte InsiemeAncora Una Notte Insieme
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2010年01月25日 | Comments(2) | Trackback(0) | iPhone・Apps Store

三椏で大儲け!?

三椏

この花のつぼみ、何の花かおわかりになりますか?

そうです。三椏です。え、読めない?みつまたと読みます。

この週末、早くも飛散が始まっているというので、かかりつけの医者を訪れ花粉症の薬をもらってきました。その道中、道ばたに発見したのがこの三椏のつぼみです。着実に春が近づいているなぁ、と思わせる光景で思わずiPhoneで写真を1枚。つぼみの密集感を出してみました。

さて、この三椏、あるものに使われているのをご存じですか?今日二つ目の質問です。

そうです、みなさんご存じのとおり、和紙、とりわけお札です!

つまり、この三椏、「金のなる木」(花月orクラッスラ、あの肉感的な葉を持つ木)ならぬ「金になる木」だったのです。

でも、あまり植木屋さんで見かけませんね。このご時世ですから、「金になる木」とネーミングして売り出せばきっと大儲けできると思うのですが...でも、そうすると偽札が出回ってしまう?

まもなくそんな人間の心の惑いなど知らずに可憐な黄色の花を咲かせます。

2010年01月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

Mary Hopkinオフィシャルサイト

Mary Hopkin Music

こちらがMary Hopkinさんの現在のオフィシャルサイト。どうも娘さんが運営に当たっているようです。

Mary HopkinさんといえばPaul McCartney氏のプロデュースによるデビュー・シングル「悲しき天使 Those Were the Days 」があまりにも有名ですね。いい曲です。私はこの曲が収録されている「Post Card」というアルバムしか持っていませんが、このアルバムもとてもポップな感じでさりげなく素敵です。Paulの手腕も生きているのでしょう。

このオフィシャルサイトでは、Mary Hopkinの未発表音源のCDが買えます。また、同時にそれらの楽曲はiTunesでも買えるようになったようです。

つい最近の写真も掲載されていますが、さすがにちょっとお歳を召した感じですね。今年5月で御年60歳。

今も流れるちょっとミルキーで甘い歌声。古き良き時代を思い出させる素敵なシンガーです。
2010年01月23日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記

Peaceful Memories〜沢田聖子さんとZABADAK

沢田聖子さんの最新アルバムである"Peaceful Memories"が届きました。

WEBでの紹介は、
沢田聖子自身がオリジナル曲を究極のヒーリング・ミュージックで表現した話題の10曲と環境問題を提起した話題の新曲「緑の雫」、そして心豊かな未来を願う「未来の子供達のために」をセルフカバーした《デビュー30周年記念コンセプトアルバム》遂に完成!」

1枚目には、ほんとに懐かしい曲が並んでいます。そして、最近流行のヒーリング的な伴奏にのって沢田聖子さんのヴォーカル&コーラスが、かなり深いリバーブをかけた形でかぶせられています。どの曲も、やはり曲の良さが際立っていて、3月のバースディ・ライブがオールリクエストですので、きっとこの中の何曲かはリクエストされるのではないかと思われ&期待されます。

感動的なのは、やはり声が変わっていない!ことでしょうか。10代の頃の声そのまま...ミュージシャンによっては、一定の年齢になり、昔の曲をオリジナル・キーより下げて歌ったりすることもありますが、聖子さんの場合は「あの頃」の透明感をそのままこのCDにもパッケージしてくれていて、本当に嬉しくなります。Paul McCartneyなんて67歳になってもオリジナル・キーでThe BeatlesやWings時代の曲を歌ってしまってますしね!どちらもすごい!

その点、ここまでリバーブをかけなくても、と思ったりしましたが...

1枚目とはうってかわって、2枚目のCDは聖子さんの今の歌声がそのまま聴けます。そして、すごく驚いたのが1曲目の「緑の雫」。なんと驚くほどZABADAKに通じるものがあったのです。普段きっと交流はない方々だとは思うのですが、歌詞、メロディ、サウンドどれをとっても。そして、それが意外にも聖子さんの新しいスタイルとして私はとてもいいと感じました。

こうした日本的・土着的な曲への挑戦、聖子さんはこれからもきっとアグレッシブに新しい境地を切り開いて行くに違いありません。

収録曲
【Disc1】
青春の光と影
落葉の部屋
涙はつばさに
憧憬
青春のエピローグ
流れる季節の中で
小さな船
こんな静かな夜は
約束の場所
想い出のオルゴール

【Disc2】
緑の雫
未来の子供達のために

2010年01月20日 | Comments(0) | Trackback(0) | 遠い音楽日記
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